このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。


近年、不妊症の方が増えていて問題になっていますね。

女性の社会進出が増えたり、晩婚化が進んだり、男性の精子の数が減ったり、ストレス社会で男性も女性もホルモンバランスが崩れたり・・・原因はさまざまあるようです。

そんななか、頑張って不妊治療をして、子どもを授かる方もおられますが、妊娠しても流産してしまう方もおられます。



結婚したら子どもを産んで育てるものだと思っている方、子どもが欲しいから結婚される方、跡継ぎを周りから望まれている方、人それぞれ理由はあると思いますが、それは本当に自分が望んでいることなのかどうかはわかりません。

また、流産は悲しいこと、不幸なこと、赤ちゃんに申し訳ないなどと思いがちですが、本当はどうなのか誰にもわかりません。

なぜなら、わたしたちミドルセルフ(顕在意識)が考えていることや気持ちはすべて、自分の中のデータ(過去の記憶や感情や思考)だからです。



・いままさに不妊に悩んでいる

・過去に不妊で悩んでいた

・不妊治療している

・不妊治療したいけど相手の同意が得られない

・身近な人が不妊で悩んでいる

・過去に流産の経験がある

・流産したことでいまだに自分を責めている

・身近な人が流産した


この他にも【不妊・流産】というワードで何かしら引っかかることがあったら、これからご紹介するワークに取り組んで、浄化をしていきましょう。



・紙にご自身の名前、生年月日、年齢、性別を書きます。


・ご主人のいる方は、その方の名前、生年月日、年齢、性別を書きます。


・通院されてる病院、またこれから行く予定の病院名、住所を書いてくたさい。
(通院されてる方は、お医者さんの名前も書きましょう)


・周りから言われて、嫌だったこと。

 


・また、それが何故嫌だったのか



書き出す時はご紹介した「ことだま」や「お助けグッズ」を使いましょう。


 

 

書き終わったら、お気に入りの「ことだま」や「お助けグッズ」などで浄化をしてください。

 

終わりましたら、その日のうちに紙に「ありがとう」と言って、紙全体にXを書き、細かく破って、できれば白い封筒に入れて、誰にも見られないようにして捨ててください。

 

 

このワーク以外にも「深掘りワーク〜家系図編〜」や「誓いの祈り〜他者と自分〜」などもおすすめですので、気になった方は取り組んでみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

管理人せんとは、子どもは好きでしたし、周りの友人・知人もほとんどの人が出産してましたので、結婚したら、自分も子どもを産んで育てるんだろうなと思っていました。

 

もともと抵抗力が落ちると、婦人科系に症状が出やすい体質だったので、結婚前には婦人科で検診を受けましたが、その時は特に病気を指摘されることはありませんでしたので、結婚したら妊娠するだろうと軽く考えていました。

 

結婚してしばらくして、元旦那が無職になりましたが、その時に妊娠していることがわかりました。

 

二人とも無職だったので、妊娠がわかってから不安で不安で仕方なく、一睡もできない夜もありました。

 

そうこうしているうちに流産してしまいました。

 

悲しかったですし、赤ちゃんを守れなかったことに罪悪感が出てきましたし、かなり自分を責めました。

 

流産したので婦人科に行くと、子宮内膜症であると診断され、今後も妊娠しづらいということがわかりました。

 

 

 

 

 

 

ずっとセルフヒーリングをしていましたが、流産したということもあり、主宰者ひろのセッションを受けました。

 

セッションでは、わたしは過去世で出産の際に長く生死をさまよった経験があり、出産に対してかなりの恐怖があることがわかりました。

 

妊娠がわかった時に、喜びよりも、不安の方が強かったのは、元旦那も自分も無職だったからというだけではなく、過去世の記憶もあったからだとわかって納得しました。

 

さらに、この流産は自分のために起きたということを言われました。

 

身体に溜まった毒素を、普通の生理では出し切れないため、流産することで一緒に外に流したのだそうです。

 

そんなことがあるのかと思ってましたが、実際に、それまではつらかった生理痛が軽くなりましたし、抵抗力が落ちると出ていた婦人科系の症状は一切出なくなりました。

 

 

セッション後も、流産の時に行ったクリニックの名前、住所、担当医の名前、子宮内膜症の病名、もらった子宮の画像、もともとよく出ていた婦人科系の症状、クリニックに行った時に出てきた気持ちや、流産や子どもができにくいことに対する思いなどを書き出して浄化を続けていました。

 

女性なのに子どもを宿せないみじめさ、劣等感、寂しさ、親に孫の顔を見せられなくて申し訳ない気持ちなど、さまざまなことが出てきました。

 

けれど、しばらく浄化を続けていると、ある時に、子どもは欲しくないという自分の本音が出てきました。

 

自分でもそうなんだと驚きましたが、そのことを元旦那に伝えると、元旦那も別にいらないということでしたので、子どもはつくらないことにしました。

 

そう決めると、周囲からも子どものことでとやかく言われることもなくなりました。

 

 

 

 

 

その後、元旦那とは離婚することになりましたが、その時にも子どもがいなかったので、そのことで揉めることはなかったですし、現在も気楽な生活ができているのは子どもがいないからです。

 

 

もし子どもがいたら、いろいろなことに縛られて、いまみたいに自由ではいられなかったので、流産という経験はつらかったですが、自分にとってはプラスの出来事だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

この体験から、自分が感じてる感情がいまだけの感情ではないこと、流産というと一見マイナスの出来事だけど、そうとも言えないこと、自分の中のことが外側の世界で現象として現れてくることなどを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどご紹介したワークに取り組んだり、浄化をしたりしたら、子どもを授かるというわけではありません。

 

 

「子どもをつくらなければ!」などと自分を縛っているところから、自分本来の流れに戻ることで、もしかしたらわたしのように「子どもはいらない」という本音に出会う人もいるかもしれないし、授かる人もいるかもしれないということです。

 

 

大切なのは、本来の自分の立ち位置に戻ることです。

 

 

もし、浄化をしていて期待が出てきたら、それも含めて浄化を行なってくださいね。

 

 

本来の自分に戻るために、ぜひセルフヒーリングをやってみてください🎶

 

 

 

 

 

 

 

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当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情)が出てきたら、ことだまやこれまでにご紹介したお助けグッズなどを使ってセルフヒーリングされることをおすすめします

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。