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一人一人膨大なデータ(記憶や感情や思考)を内在していますが、わたしたちミドルセルフは、さらにデータを増やすのか、手放すのか、日々小さなことから、選択をしています。

 

(※データを手放すとは、データを見て受け止め、浄化(セルフヒーリング)をしていくということです。)

 

わたしたちは、ただデータをなぞり繰り返すのか、データを手放すのか、選ぶことができます。

 

しかしながら、日常はいろいろな情報に溢れていますので、何もせず過ごしていると、簡単に自分のリズムを崩したり、本音がわからなくなったりしやすい環境にあります。

 

もし、消したくても消えない過去でがんじがらめの時に、このように日常を何もしないまま過ごすことは、傷口に塩を塗るようなことになりかねず、また必要ないデータをさらに重ねてしまうことにつながりかねません。

 

データを増やすのか、手放すのか、その選択をしていくにあたり、【神聖なる場所】という清浄なインナースペースを自らつくることで、データに気づきやすくなり、データを手放す土台ができます。

 

これ以上データを増やさないよう、そして手放す選択をしていけるよう、今回は【神聖なる場所】のつくり方をご紹介します。

 

この【神聖なる場所】は、自宅だけではなく、電車内、仕事中、ショッピング中、運転前にも、つくることができます。

 

【神聖なる場所】をつくるとは、部屋で例えると、注文したけど開けない箱が山積み、いつ使ったかわからない書類、読みかけの雑誌やマンガや本、脱いだままの服等が、部屋いっぱいで、座る場所がない状態から、カーテンを開けて、窓を開けて、光や風をいれて、まずは座る場所を確保するというイメージです。

 

 

 

 

 

 


 

 

では、ご紹介していきます。

 

 

🌱以前にご紹介した「瞑想~神聖なる場所~」の中の「瞑想の準備」を行うことで、【神聖なる場所】をつくることができます。

 

 

◎瞑想の準備

 

まず今いる場所を神聖なる場に整えていきます。

 

 

足の裏が地にピッタリつく体勢をとりましょう。椅子に座ってもよし、立ってもよし、ご自分のお好きな方を選んでください。

 

 

おへその前で手のひらを上に向けた状態で右手の指の上に左手を置き、両手の親指の先をつけて円をつくります。その中に丸い蒼い色のタマをイメージして膝の上に置きます。

 

 

ゆっくり鼻から息を深く吸って、息を吐くたびに手の中にあるタマがどんどんふくらみ、あなたをすっぽり包むイメージをします。

 

 

これを行うことで、あなたのいる場所が安全な神聖なる場所となります。

 

 

これを、家を出る前にできたらいいのですが、慌ただしくて忘れてしまったときは、電車内、運転前、会社の中でイメージで行ってください。

 

 

慣れてきたら、蒼いタマを水色のタマにして、自分がすっぽり入るイメージをしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

この水色のタマに包まれるイメージをすることで、ロウセルフ(潜在意識の番人)をプロテクトすることもできますので、ミドルセルフとロウセルフが一緒に浄化を進めていく助けにもなります。

 

自分がどうしたいかわからなくなっている方、思考過多、感情過多になってしまいがちな方など、必要だなと感じられた方は、ぜひ自分のなかに【神聖なる場所】をつくってみてください♪

 
 
 
 
 

 

 

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当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情)が出てきたら、ことだまやこれまでにご紹介したお助けグッズなどを使ってセルフヒーリングされることをおすすめします

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。