ご訪問くださり、ありがとうございます。
昨日の深掘りワーク~ からだ編 ~は如何でしたでしょうか?
これまで仕事などでからださんを酷使してきた方もおられるのではないでしょうか。
このステイホームの時期だからこそ、からだのワークに取り組んで自分のからださんと向き合ってみてくださいね。
今日は、主宰者ひろのからだについての体験談とロウセルフ(潜在意識)との交流を深めるためのお助けグッズをご紹介します。
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生まれた時から、口元に大きなホクロがあり、これが元で周りから奇異な目で見られたり、笑われたりしており、幼稚園からはかなりキツイいじめを受けてきました。
このホクロは色がどんどん変わり、大きく膨れていくので、朝に鏡を見るたびに、朝がくるのを恨めしく思っていました。
身内は、気にしすぎだと言って、ひどいイジメにも聞く耳はもちませんでした。
毎日、ホクロに向かって「消えてほしい、消えてほしい」と言っていたら、ある日のこと、ホクロさんが
「自分が消えたら、あなたはどうなる?」
と聞いてきました。
「どうなるって……まず、うつむいて歩くことはなくなるし、イジメられることもない。ばい菌うつるからとは言われなくなる。」
と言うと、
「わかった」
とホクロさんは言いました。
なんだか、ホクロさんに悪いことをしたと胸が痛み「ごめんなさい、ごめんなさい」と話していましたが、それ以上ホクロさんが話しかけてくることはありませんでした。
それから日が経ち、小学5年生の時、テレビで皮膚癌のことが取り上げられていているのを、当時一緒に住んでいた祖母が見て「一度病院に行ってみるか」と言ってくれて、病院に行ったら「いつ悪性になるかわからないホクロだから、取りましょうか」とお医者さんに言われました。
大きく根がはったように皮膚の中にあるので、手術も二回に分けてすることになりました。
嬉しいはずなのに、私はずっと「ごめんなさい」をつぶやいてました。
二回目の手術も無事終わり、学校に行ったら、イジメる子たちが、整形した!と囃し立ててきました。
ムカムカっときて言い返そうとしたら、一人の男の子が私に「親にもろたもんとりやがって。ホクロが目印になってておまえがどこにいるかすぐわかったのに。」と
大真面目な顔をして言ってきました。
イジメる子たちは、それを聞いたら黙ってしまいました。
「ありがとう」と、その男の子に言いました。
それをキッカケに「ごめんなさい」から「ありがとう」と無くなったホクロさんに言い続けています。
手術後に、経過をみるのに病院に行ったら、縫い目をキレイに消すこともしますか?と言われましたが「傷は残して欲しい」と自分でハッキリ言いました。
ホクロさんを忘れないように!
ありがとうって言うのを忘れないように!
今思えば、ことだまをいい忘れてしまわないためにあった出来事だったんじゃないかと思います。
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みなさんは、自分のからだとお話ししたことはありますか?
筋肉は、鍛えたい部分を意識したり話しかけたりして鍛えるとより筋肉がつきやすいと言われていますが、からだのそれぞれの部位にもアイデンティティーがありますので、気になる部位にはことだまなどで語りかけてみましょう。
もし反応がなかったとしても、毎日食べ物を消化したり、心臓を動かしてくれたり、行きたいところに連れて行ってくれたりしてくれるからださんに、感謝の気持ちを伝えましょう。
今日ご紹介するお助けグッズは「ビー玉」です。
以下のようにお使いください。
・ビー玉を転がしたり、弾いたりして遊ぶ。
(実際に遊んでもいいですし、イメージでもいいです。)
・ビー玉の中がキラキラ光るイメージをする。
・キラキラ光るビー玉の入ったラムネ瓶をイメージする。
・キラキラ光るビー玉やラムネ瓶の画像を見る。
・ラムネ瓶のラムネを飲んで、瓶の中でビー玉をコロンコロンと転がす。
(実際にやっても、イメージでもいいです。)
ラムネは日本発祥のものですね。
みなさんも夏のお祭りなどで一度は飲まれたことがあるのではないでしょうか。
夏の日差しにキラキラ光るラムネ瓶とビー玉、きれいですよね♪
もうすぐ暑くなってきますので、これからの季節に取り入れやすいグッズだと思います。
ぜひ気軽に使ってみてくださいね♪
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※当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。
この記事を読んで、データ(記憶や感情)が出てきたら、ことだまやこれまでにご紹介したお助けグッズなどを使ってセルフヒーリングされることをおすすめします♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






