夏のおわりの、とあるスーパーの文具売り場にあった 【なつやすみ自由研究、 科学・工作キットコーナー】。
そこで小学生が見つけた 「晴雨予報グラス」 という 商品。
おもしろそうだったので購入し、家で箱をあけると、なんとも うす~いガラスで出来た地球が入っており、中に入れる色水は食紅などを買ってきて作り、ガラスの地球に細い管で注入するという製品。
よくお天気予報で、 「高気圧・低気圧」 と言う単語を聞くけれど、 ふふ~ん と思うだけで、 イメージとして「晴れ」か「雨」 としか考えたことがなかった。 (私は。)
この高や低の大気圧が 空気の重さ。 その重さに地表が押されている状態のイメージなんて、まったく持ったことがなかった。
(きっと小学生の理科で習った筈なのだろうけど。)
[ 高気圧 ] たくさんの空気が地表を押している様子。
[ 低気圧 ] 地表を押しているチカラが弱い様子。
このガラスの地球に色水を注入して、棚に置いていたら、 見事に水位が時間ごとに変化し、 気圧の状態が目で解かる。
[ 水位が低い ] すなわち地表がたくさんの空気で押されている。
[ 水位が高い ] 押すチカラが弱くなっている。
外は晴れていても、 水位が徐々に上がってるなぁ と見れば、 数時間後の空模様の変化がわかる。
すごいなぁ~、 こんな ちいさなガラス球(野球ボールくらいの大きさ)の中に気圧があり、 水位が見事に変化する。
科学に精通している人にとっては、 あたりまえの初歩の基礎知識なのだろうけど、 過去に習った理科が吹っ飛んでる主婦には、
ダイナミック! プハー♪ の 感動。
名づけて ビール飲み頃 予報グラス♪ とでも言おうか。
もうひとつ発見した。
やけに日中眠たくてたまらない時、 このガラスの地球の水位は低い。
そう、空気にカラダが押されて眠いのねん♪
お昼寝予報グラス♪ としても使えそうだ。
う~ん、水位が高くても 眠いときもある。
そう、高・低 とも カラダは何らかの影響をうけている。
毎日30分のお昼寝は大切だな。 寝よう寝よう♪
この製品の説明を読んでいると、 ガリレオ・ガリレイの弟子トリチュルが発明した原理が元で、 それを応用してさらに発明したのが ゲーテ(文豪・科学者)。
さらに、一方では、 8世紀にムーア人が(誰や?)類似した道具を使っていたとか、 歴史家の間では、開拓移民がアメリカへの航海の際に 初歩的な晴雨計を使用していたとか・・。
はるか遠く 遠く どこまでも遠く。
が、現代は、昼寝主婦の ビール飲み頃バロメーター として発展したのだ。 すばらしい!
