アンビリーバボーな体験】
スエットロッジ・セレモニー
by Iron Eagle Joe
感想-その③
第1回目からスエットロッジを
お手伝いしてくれているTammyにも
少し体験談をシェアしてもらいました
※他にも感想ありますので 第7回スエットロッジ
イベントページご覧ください
※ほぼ原文です
JoeさんとMipopoとの出逢いは
あるイベントの手伝いをしていた頃
ゲストにJoeさんを
お呼びしたのが始まりでした
アメリカからはるばる日本に
いらっしゃるゲストは
インディアンの方と聞き、
わくわくしていました
何日も一緒に旅をさせていただき
交流の中で
特別な思い出がたくさんあります
その頃、私は病み上がりで、
医者からの宣告は
「元気でいれてあと2年」
と言うことでしたので
好きな事だけして過ごす毎日の中
スエットロッジの
お誘いをいただいたのでした
え?
日本でスエットロッジなんてできるの?
どこでやるの?
どうやって?
え?
自分達でイニピィ
(スエットロッジをやる建物)
建てるの?
本当に?
出来るかしら…
そんな感じで
ワクワクソワソワしながら
第1回目のスエットロッジを開催しました
もともと体力のない軟弱な私は
竹を切って運んだだけでめまいがし
休ませてもらったのを憶えています
運動や肉体労働が苦手な私
キッチンを任せていただき
なんとかお手伝い
伊豆の山奥でのイベントとあって
参加のお客様が無事に着くかな〜
開催までイニピィ出来上がるかしら〜
お天気大丈夫かな〜
些細な不安は
全て心配なく
無事開催できたのも
神の計らいかと思います
初めてのスエットロッジは
アンビリーバボーな体験でした
真っ暗なイニピィの中で
Joeさんのドラムの響きが
水蒸気と共に私の細胞を揺らします
そしてJoeさんの歌声が
スピーカーもないのに
サラウンドのように
イニピィの中をぐるぐる周り
私のハートに届きます
目を瞑り 寝転んでいると
音が 煙の輪
のような形になって
リズムと一緒に
天に吸い込まれて行きます
色があったり、模様が見えたり
でも「目」でみていたのか
私の「感覚」なのかは
定かではありません
1ラウンド終わり
イニピィの入り口から
入って来る
光の美しさ
そして、
カラダ中がクリアになった感覚は
「どうぞ体験してみて」
としか言いようがありません
何度か体験していくうちに
視覚も冴えて来たのか
「イニピィに入らない時でも
空や雲を見ると虹が見えるの」
とJoeさんに話すと
「その虹は消える事はない」
と話してくれました
これは私が感じたほんの一部のお話
現在、カンボジアのSiemReapと
いう街で元気に暮らさせていただいています
大変残念ながら
今回は参加出来ませんが
ピンと来た方!
是非ご参加をお勧めします
カンボジア Siem Reapにて Tammy
あれから6年
第1~6回まで
ずっとお手伝いをしてくれた
Tammy
ありがとう
今回はいなくて寂しいけど
きっとInipiの中で
また繋がれるね
みなさまもこの
アンビリバボーな体験
ご一緒に是非どうぞ~
Facebookのイベントページ↓でも
いろいろ情報発信していきますので
よかったらお友達になってください。
基本メッセージなしの方はつながってないので
「スエットロッジに興味あります!」
ってメッセージも入れてくださいね
では今日はこの辺で。
イベント情報
次回カカオセレモニーは12月吉日です
12月吉日 「麻でお正月飾りをつくろう」WS