わからないものです。 | 讃岐うどん屋奮闘記 笑門(わらかど)

わからないものです。

おはようございます。

相模原の讃岐うどん屋 笑門(わらかど)の店主です。

 

 

 

今朝はなんだか爽やか~。

 

予報では一日晴れて、なんとなんと最高気温は29℃とのことです。

 

晴れるのに30℃に届かないとは!

 

この写真は8:42に撮ったものです。

 

 

 

 

今朝はちょっと時間が無くなりました。

 

手短にいきます。

 

 

 

 

 

さて昨日木曜日の営業は、開店時間前に待ってくださっていたのは4人さん。

 

穏やかなスタートとなりました。

 

そして、満席になったのは開店20分後の11:50過ぎでした。

 

 

火曜日水曜日とはずいぶんと違います。

 

 

 

 

火、水曜日が土曜日並みの忙しさだっただけに、スタッフも穏やかすぎと感じているようでした。

 

 

後半忙しくさせていただき、追加製麺をしましたが、1つの生地を残して「麺完売」にはいたりませんでした。

 

 

 

なので、この3日間で一番来客数も少なく、売上も低かった?

 

 

 

 

 

いやいや、そうでは無いのです。

 

この3日間で一番来客数が多く、売上もわずかですが一番良かったのです。

 

 

 

麺の仕込み量は3日間とも同じです。

 

昨日のブログにも書きましたが、「1人平均の食数」が違いました。

 

火、水の平均食数は1.31でした。これまでの平均食数の約14%増です。

 

ところが昨日は1.15と、これまでの平均値とほぼ同じでした。

 

 

 

 

1日で使った麺の量はほぼ同じで、一人平均の食数が減ったと言うことは、お客さんの数が増えたと言うことなのです。

 

この3日間の「忙しさ曲線」です。

 

14日は全体的に大忙し状態が続き、13時半過ぎに「麺完売」でした。

 

15日は少し早めにオープンしたので開店直後の立ち上がりがすごく、13時過ぎに「麺完売」となり13時半を過ぎて会計をした方はいません。

 

16日はまずまずの立ち上がりですが、12時半頃かなり穏やかになり、その後この日一番の忙しさになり閉店時間を迎えました。

 

 

 

 

 

本当にわからないものです。

 

世間の多くの方が15日まではお盆休みで、火、水は土曜日並みの忙しさ、昨日木曜日はいつもの平日に戻ったと言うことでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今日は金曜日、いつも通り「カレーうどんの日」です。

 

今日は「じゃこカツカレーうどん」登場します。

 

愛媛県のソウルフード「じゃこカツ」をトッピングしました。

 

 

 

「じゃこカツ」は、じゃこ天と同じ小魚のすり身にパン粉をつけて揚げたもので、コロッケともメンチカツとも少し違う食感です。

 

 

 

 

 

 

 

では、今日もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

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