7月中旬より再開した『おりがみテキスト100』ですが、
100種類を折るのは、思った以上に大変でした。
正直、途中で何度もくじけそうになりました。
 
今回、折紙仲間のNさんと、2人で頑張りました!!
朝から(9:00~17:00)集まったのは3回ですが、その時間以外はお互いの時間に進めていました。
一人だと、諦めてしまいそうでしたが、手を動かしながらおしゃべりしながらは楽しい時間でした。
学びを進める中で、頑張れる仲間がいるということは大切ですねニコニコ
ランチも楽しい時間ですナイフとフォーク
コロナ感染者が激増しているため、外食は避けテイクアウトしました。
 
折り進める中で、増えていく提出作品です。
表情をつけたり組み立てたり、指示通りに仕上げます。

 

折り進める中で、最初に躓いたのは、18番のスコッチ・テリアでした。

最後まで、何ども何度も折り直しました。

 

しずくが苦手感じたのは、

35番 ボート

63番 うさぎ

80番 鳳凰

94番 五角形から作る花

100番 妹背山

 

バランスが難しく、左右対称が難しかったのは、

13番 鬼の指人形

29番はこ1

72番キャンディポット

折り方は簡単ですが何度も折り直しました。

 

 

8月上旬、やっと100種類を折り終えました。

集中して頑張った3日間を含め、3週間を要しました。

提出後、不合格の作品は再提出になるそうです。

 

8月に入りすぐに、ショッピングから「折紙講師申請料」と「購読会員」を申し込みました。

折紙講師は、月刊おりがみの購読を続けるこが必要です。

 

 

 

「折紙講師申請料」は、月曜の夜にショッピングカートから購入しました。

翌日、賞品を郵送したと連絡がありましたが届いていません。

申し込み後、土日を挟むため1週間ほどかかるのでしょうかはてなマーク

 

『おりがみテキスト100』の巻末に「折紙講師認定申請書」があります。

郵送される会員番号を記入して提出します。

(テキストを購入しなければ申請できないシステム)

 
続きは、折り紙☆折紙講師ーその6☆にて、実際に折った100種類をご紹介します。
 
折り紙は、おもちゃや絵本やわらべうたと一緒に活用できる優れものです。
「折紙講師」に認定されると、『月刊おりがみ』に掲載されている折紙を講師の活動場所で普及できるそうです。
折り図は渡してはいけないルールはあるそうですが、一緒に楽しむことはできるそうです。
 
以前のブログでご紹介した「鯉のぼり」を、わらべうたの会「まめっちょ」が再開できたら、一緒に折れることを夢見ています。