『道』Blog

道下和彦=Guitaristのブログです。
音楽ネタ中心に、思いついたら何でも書きます。


テーマ:
この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を
学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。


How to improvise とはどんなクラスか?

アドリブをどうやってやるのか?
又はアドリブがどうやったら上手くなるのか?
という疑問に答える?というよりも、

アドリブには
こんな考え方が…
こんな練習方が…

「有るよ」

といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」
というイメージで授業計画を作りました。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

今回は始めに、

"3 Elements of phrases"
フレーズの3つの要素

からお話しします。

アドリブ・フレーズという料理を作るための材料です。

この場合のアドリブ・フレーズとは、
1940年代に隆盛を極めた、
ビバップという音楽の中に見られるフレーズです。
ビバップのフレーズはどうやって作られているか?
といった内容です。

ちなみに・・・

ジャズのアドリブとは、
「リズムとハーモニーを訓練した奏者が、それらを利用して、即興で作る楽曲」
という様な定義が出来ますが、
リズムを排して音使いだけで見た場合、
3つの時代的特徴が見られると思います。

チャーリー・パーカー以前(デキシー、スイング)
チャーリー・パーカーの時代(ビバップ、ハードバップ)
ポスト・チャーリー・パーカー(コンテンポラリージャズ)
と、いうように。

ビックリマークチャーリーパーカー以前のアドリブスタイル(デキシー、スイング時代=1920~1930)は、
コードトーン中心で「ピコピコ」した感じのアドリブが中心だった


ビックリマークチャーリーパーカーの頃のアドリブスタイル(ビバップ、ハードバップ時代=1940~1950)は
コードトーンとアプローチノートとスケールという
3つの要素を使ってメロディラインを組み立てていた・・・
「クネクネ」という要素が加わって今のジャズソロの原型が整った。


ビックリマークそして、システムの時代のアドリブスタイル(コンテンポラリージャズ=1960~現在)は、
コードトーンとアプローチノートとスケール、
そしてハイブリッドという新たな理論、
「不思議な」メロディ要素が加わって、現在のジャズスタイルになっている。

これは僕の個人的見解なので悪しからず・・・


そしてこれからお話しするのは、
ジャズフレージングの基礎=ビバップ時代の、
「コードトーン」と「アプローチノート」と「スケール」の3つの要素を、
それぞれ「分けて」練習すると良いよ!
というお話です。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


まずはコードトーンを使ったアドリブの仕方!
Chord Tone Soloing
です。


コードトーンとは
コードを構成する音達です。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

トライアドは3声の和音で次の4種類を使います。

1.3.5(Major)
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1.b3.5(minor)
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1.3.#5(Augmented)
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1.b3.b5(Diminished)
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

7thコードは4声の和音で次の5種類を使います。

1.3.5.M7(Major7)
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1.3.5.b7(Dominant7)
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1.b3.5.b7(minor7)
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1.b3.b5.b7(minor7b5)
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1.b3.b5.bb7(Diminished)
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上記の
トライアド(4種類)
7thコード(5種類)
を覚えればジャズに出てくる、だいたいのコード進行に対応できます。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「コードトーンソロイング」と言うのは、
コードのサウンドを和音ではなくシングルノートで、
「メロディ」として使用する、
アドリブの為のテクニック、又はそれの練習法というふうに定義します。

アドリブと言うのは自由に音を選別し、
それによってメロディを創作して、
リズムと言う「流れに」次から次へと乗っけてく・・・
それが、楽しい!
というものなのですが、

この「コードトーンソロイング」という練習法は、
「使う音を限定する」といった手法です。

すなわち、アドリブから「音の選別の自由」を奪うのですね。
これによって演奏者の技術の次の2点を鍛える事になります。

1.自分の楽器の中にあるコードの「位置」を覚える。
2.リズムの創作に集中して練習する事が出来る(しなくてはならない)

という2点です。

使う音を限定してそれ以外の要素(リズム)を自由に創作する、
これはアドリブの訓練には有効な手段と言えます。

非常にシンプルな練習法ですが、多くの事を学べると思います。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


それでは実際の例を見てください。


初歩の初歩は、
ルートだけで良いんです。

ルートのみ!
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このルートのみの練習は後々、
アプローチノートテクニックを連取するときに、
大変有用な練習です。

そして音を増やしていくのです。

トライアド(1、3、5)
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7thコード(1、3、5、7)
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上の例を見て解る事は、メロディを作る為には、
どんな音を使用するかではなく、どんなリズムで演奏するか、
という事がいかに重要か?
コード・トーンを使うだけでは魅力的なメロディーにはなりません。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

コード・トーン・ソロイングを練習するにあたって大切な事は

・コード・トーンを自分の楽器を使って覚える
・コード進行に沿ってインテンポで演奏できる事を目標に置く
・リズミッックなアイデアを使うよう心がける
・頭でコントロールする
・先読みの癖つける・・・
(次ぎにくるコードを想定し今のいる位置からスムーズにつなぐ事を心がけ、
そしてそれを習慣化するように訓練する)

など、練習するときに以上のような事を心がけると良いでしょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


リズミックなアイデアを得る為に既成の曲のリズムをモチーフにするのも良いでしょう。

たとえば

ビリーズバウンスをモチーフに・・・
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コンファーメーションをモチーフに・・・
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ビリーズバウンスとコンファーメーションは
両方ともチャーリー・パーカーの曲です。


チャーリー・パーカー
(Charles Parker Jr, 、1920年8月29日 - 1955年3月12日)は、
ジャズのアルトサックス奏者。

彼はジャズのレジェンドで、天才サックス奏者ですが、
僕は彼の「作曲家」としての才能に今も圧倒され続けています。

作曲家チャーリーパーカーについてはこちらを参照してください。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


彼の曲をリズムのモチーフの例に使ったのには理由があります。

それは・・・

パーカーのメロディにはジャズの(ビバップの)
2代要素であるハーモニーとリズムが入ってるからです。
単旋律にも関わらずドラムとピアノが両方聞こえてきます。

これはジャズの歴史上極めて重要な事で、
チャーリーパーカーが持っていた、
特殊な「リズム感」と「ハーモニー感覚」が、
その後の「音楽を替えた!」といっても過言では無いと、
思うのです。


彼が活躍する以前の1930年代、スイングジャズと言われていた時代、
メロディは単純な繰り返し(リフと言われていた)の曲が多く、
コード進行とのシンクロ度合いもそんなに多く在りませんでした。

メロディはメロディ、伴奏は伴奏と言う風に・・・

そしてメロディの中にアクセントが少なく、メロディの間の手のような感じで
リズムセクションやブラスセクションが裏にアクセントを入れる、
といった分業になっていたのです。


1920年代のBix Beiderbecke
の頃のアドリブはベーシックな分散和音と装飾音(コブシ)が主な要素でした。
リズムものんびり、というか今思うと分かりやすい2ビートが中心です。




1930年代のBenny Goodman
の頃になるとリズムのスピード感もさることながら、
コード・トーンをもろ利用した大変華やかなメロディラインが目立ちます。




スイングの頃のミュージシャン達は大変テクニシャンが多く、
早いパッセージがアドリブにでてくる「速弾き」の元祖?
見たいな音楽ですね・・・?


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そういったスイング・ジャズをビバップに発展させていったのが、
チャーリーパーカーを中心としたビバップ世代のミュージシャン達。

単旋律のホーンのメロディの中にビートとアクセントとコード進行を、
同時に表現して行く手法を創造して行きました。
その、リズム&ハーモニーの一体型ジャズ・ムーブメントが
後にBe-Bopと言われるスタイルの元になって行った・・・

これは本当に革命的で、バンドの中の全員がリズムの表現者になって、
一丸となってそれを操る!!
強力なリズムの洪水ですね。

そして、彼らは
より複雑なハーモニー、
より複雑なリズムを
高度なテクニックで、
コントロールする術を身につけて行った。

それまでは踊りの伴奏だったジャズが、そのリズムとハーモニーを
理解しないと踊れない、聞けない、楽しめない!!

なんて、芸術的なんでしょう!(;^_^A

パーカーはタップダンスが大好きで、街角で踊ってる
タップダンサーのビリーを見てビリーズ・バウンスを思いついた、
と、なんかで読んだことがあります。

とまあ、かなりうんちくになってしまいましたが、
ビバップの要素であるハーモニーとリズムの融合の話は次回に続く・・・




これを作った人は暇なのかな?(失礼)










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この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を
学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。


How to improvise とはどんなクラスか?

アドリブをどうやってやるのか?
又はアドリブがどうやったら上手くなるのか?
という疑問に答える?というよりも、

アドリブには
こんな考え方が…
こんな練習方が…

「有るよ」

といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」
というイメージで授業計画を作りました。

ご質問があれば、コメントのコーナにでも書いてください、
答えられる事は答えますし、解らないときは解らないなりに答えます・・・



ビックリマーク今回はコード進行に関しての話です。


前回までのブルースの話は、
細かい事はさて置き、
キー(調性)だけ気にして楽しもう!
ということでした(乱暴に言えば…)

今回はコード進行を利用して、
ブルースを美味しくしてみよう!
てな…

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


コード進行というのはジャズを演奏する人たちにとって
永遠のテーマであり、ハードルであり、便利な道具であり、
謎多き、魅惑の存在?です。

コード進行を味方にするか、敵にするかによって、
その人が音楽に「どう関わる」かが変わってくるかもしれません。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんな僕も、若かりし頃・・・

「なんか俺のソロはお洒落じゃね~な~・・・」と、思いまして…

「ジェフベックはロックなのに?なんかシャレ乙だな~」とか・・・

「ジョージベンソンって、実は凄くね?」(歪んでないけど(^^;;

「こ、こ、コード進行通りにアドリブするって・・・?鬼畜じゃん!?」等等・・・

風の噂には聞いていた、
「コード進行通りにアドリブをする」
という、神の仕業とも思える行為に、
向きあわないと前には進めないんじゃないか?
という悩みをもった、そんな18才だったあの頃……

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

やはり、ジャズを志す者は、
自分のアドリブの音使いに、疑問を持った時に、
「コード進行」をどうやって「利用」するのか?
という、一見厄介な壁に挑まなくてはなりません。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


1940年前半、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピー、
セロニアス・モンク、バド・パウエルらによって作られていった、
ビバップといわれる音楽形態(演奏形態といってもいいかも?)が、
ジャズという音楽を、著しく進化させたのです。

かれらビバップ・イノベーター達(革新者達)が特に大きく改革したのが、

「ハーモニー」と「リズム」
です。

ここで言うハーモニーとは、我々がいう「コード進行」のことです。

ジャズ・ミュージシャンはコード進行を利用してアドリブを創造します。
どんなコード進行の上にもメロディを乗せてしまいます。

例えば、
ジョージガーシュインの「アイ、ガット、リズム」のコード進行を元にして、膨大な数の「変えメロ」があります。

チャーリーパーカーに代表される、
ジャズミュージシャン達は挙って、
その当時流行っていたポップソングスのコード進行を利用して、
自らが創作したメロディを、
セッションやレコーディングで発表していったのです。

ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の中の、
アルトサックス奏者のフィル・ウッズの名間奏は、
アドリブというのが信じられないくらい、完成度の高いソロを演奏しています。
是非聞いてみて下さい。

そうです、ジャズミュージシャンの「能力」のなかには、
コード進行を利用してメロディを作る!
という大変魅力的でミステリアスな物があるのです。

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

実はコード進行と言う物には「著作権」はありません。
例えば、ビートルズの「レット・イット・ビー」
のコード進行に、全く別のメロディを付けたら、
それはあなたのオリジナルなのです。

まあ、「レット・イット・ビー」のコード進行自体が、
ヨハン・パッヘルベルのカノンからの借用ですね
(悪い意味じゃなく)
例えば・・・
レットイットビーのコード進行に合わせて、
「なごり雪」を歌ってみてください。

ね?(知らない人はショウガナイ)


と、言う訳で・・・
ビバップ・イノベーター達は、
その当時流行っていた、いろんな曲の「コード進行」を使って、
自分たちのオリジナルを創作し、
そして、コード進行にも手を加えて、
ロジカルでエモーショナルな音楽を作り出していくのです。

ハーモニーとリズム
この2代要素がこれから勉強する人に取っての2大テーマ、ですね?



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



ビックリマークジャズ理論を勉強する時、よく、

トニック、サブドミナント、ドミナント、
という言葉を耳にすると思います。

これは機能と言って・・・

とまあこんな感じで理論は始まる(一般的に)のではないでしょうか?

サブドミナント、サブドミナントマイナー、サブファイブ、(サブ多いなー!)

リレーテッドツーマイナー(長!)

そしてここで、つまずく人もいるのでは・・・?

とにかく言葉が多すぎるのです(この世は)
言葉の「エコ」をしなくてはなりませんな!

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

シンプルにコード進行を理解する1つの方法を紹介します。

音譜それは「ドミナント」です。

ドミナント(dominant) は元来、優位・支配と言う意味です。

コード進行を支配する?って、どういうことでしょうか?

それはドミナントコードが早く次のコードに「進行したい!」「留まっているのが嫌だ!」
という性格を持っているという事です。

音譜ドミナント・コードとはドミナント・セブンス・コードのことです。

ドミナント・セブンス・コードとは1.3.5.b7の4声コードです。

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音譜ドミナントには代表的な2つの「動きたい方向」があります。(これが大事なこと)
それは・・・
ビックリマーク4度進行と半音進行です。


4度進行(ドミナントモーション Ⅴ7-Ⅰ)
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半音進行(俗に裏コード、サブ・ファイブなど呼ばれます bⅡ7ーⅠ又はsubⅤ7-Ⅰ)
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ビックリマークすなわちCというコードに行きたいドミナント・コードは2つあるという事です。
これはCmに行きたいコードでも同じです。




ひらめき電球これを利用して循環コード進行を「リハモ」してみましょう。

音譜リハモとはコード進行を「改善」するという事です。リ=直す ハモ=和声
この「改善」というとこが大事で、変えたとによってかっこ悪くなったらいけませんので


音譜循環コード進行(Ⅰ Ⅵ Ⅱ Ⅴ)
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これをドミナントの2つの動きを利用してリハモします。

A7からDm7を Eb7からDm7に
G7からCを G7からCに

変えます・・・

ビックリマーク上記の進行は4度進行(4th↑)なので、これを半音進行(2nd↓)に変えます。


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ビックリマークもう一つは4度進行(4th↑)と半音進行(2nd↓)を両方使うこともできます。

音譜ドミナントを2つに分ける


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音譜ドミナントにドミナントを付ける


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という感じで、コード進行をいろいろリハモできます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

リハモとは、結構楽しいテクニックで、
ベースラインによし、伴奏によし、アドリブによし、
大変利用価値があります。

しかし・・・ある意味・・・こまった1面も・・・

1940年代のビバップ・イノベーター達が、
どうしてこのようにコードを細分化して、
難しく(演奏しにくく)していったのか?
それは僕にも分かりません。

一説によると、
ミュージシャンたちが腕比べをするジャムセッションのと場で、
より高度な技術を見せつけるため、あるいは、
それを演奏できないミュージシャン達をふるい落とすため、
と、いうような恐ろしい話もよく聞きます。
ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」で、
ピアニストのトミー・フラナガンの例等も挙げて、
コルトレーンの演奏力がいかに高かったか、
と言う事の「証明書」に使われるくらい、
コード進行の細分化とそれをこなす能力と言うものに、
ジャズミュージシャンが囚われていた次期があったのでしょう。


ジャズという音楽形態が持っている、
「他を寄せ付けない閉鎖的な1面」
はこんなとこにも表れてるねかも?

別にコルトレーンは他人を困らせようとか、人に自慢しようと思って、ジャイアントステップを作曲したわけじゃありません。
彼の探究心の賜物です。
皆さんもくれぐれも、
もてたいとか、お金が欲しいとか、
勝ちたいとか、怠いとか…
そんな事の為に音楽を…(自戒の念)

f^_^;

進歩すると言う事は、
何かを無くしていくということなのでしょうか・・・?


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


音譜Cのブルースをリハモしてみました。
これは2つのドミナントの利用法のみを使っただけです。

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音譜そして、そのコード進行のコードトーンを利用してソロを作ってみました。


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という感じで、コード進行を変えてみてサウンドを確かめてみてください。
ジャズのサウンドの秘密が結構わかると思います。

いろんなミュージシャン達がこの「裏」サウンドを使って、
自分のソロのバリエーションを増やしていきました。
ワンパターン化を防いだ、とも言えます。

僕は「裏」サウンドを練習したりすると、何故か、
ギタリスト、Wes Montogomeryを思い出します。




彼はよく天才ミュージシャン扱いされて、
「譜面が読めないのにすごい!」
「だから俺も譜面なんて読めない方が良いんだ!」
と、訳の分からない(お前そこかよ!)的な意見が飛び出したりします。



Wes Montogomeryの音楽は間違いなくロジックです。
とにかく整理されてます。
ドミナントをどう扱うか?という事をとても深く研究してますね。
ハーモニーをとても整理された形で使うので、
楽譜が読めるかどうか問題?は別にして、
聞いてる側からはとてもわかりやすいアドリブを演奏します。



ラブアフェアーの説明をしてるシーンで、
上の動画の途中で「ここは半音の2-5に行ってよ」
と、自分の好きなコードチェンジをメンバーに伝えるシーンがあります。
「ああ、耳でやってたんだなー」ってつくづく思います。
やさしさライセンスの持ち主ですね。

「ギターは完全な楽器じゃないんだ!」
と始まる最初のとこらがいいです・・・





ドミナントを使ってブルースを、おいしく調理しよう!
でした。

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