ちょっとバタバタしてしまい、ブログの更新が
滞って申し訳ございませんでしたo_ _)o
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今日はメキシコ料理のサルサによく使われる
トマティーヨという野菜について書きます☆


トマティーヨ(Physalis philadelphica)は

いわゆる「食用ほおずき」の一種です。

 

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じつは「食用ほおずき」と呼ばれているものは1種類ではなく、

ナス科Physalis属に分類される植物のうち

食用になるいくつかの種類を総称したものです。

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トマティーヨの正式な日本名はオオブドウホオズキ
キバナホオズキの別名があります。

「食用ほおずき」の仲間はよく似ている種類が多く、
見分けるのが大変です(>ω<。)

が、トマティーヨはその中でも

比較的特徴がはっきりしているため、
見分けやすいかもしれません。

名前のとおり、黄色い花を咲かせます。
国内で流通している「食用ほおずき」の中では花が大きい方です。




果実はぷっくりとした萼の中で育ちます。


果実はどんどん大きく膨らみ、
最終的には萼からはみ出すように顔を出します。
こうなったら食べごろです☆


…これを収穫したものが冒頭の写真です(*´▽`*)
生食も可能と言うことでわぴちゃんはそのままかじってみました☆
生でもしっかりと味がついており、なかなか美味でしたよ~(*´▽`*)