2012年8月に来てくれた芝系MIXの小梅さん
 
今週に来てくれました

2輪車を使っていただいていましたが、
前庭疾患から 体調を崩して現在は寝たきりになってしまいました
前足も弱ってしまうと2輪車はとても大変です

とはいえ寝たきりの小梅さんの事を考えると
少しでも気分転換に車椅子を改造したほうが良いのか
静かに寝かせて上げたほうが良いのか
飼い主様はとても悩んでいました

介護の話しになりますが 

 寝たきりで過ごすと刺激がなくなると衰えが進んでしまいます
なので(人間)老人介護をする際 できるだけ残存機能を生かして
刺激のある生活をしていただきます

残っている筋力に応じて 
歩く→ つかまって歩く→ 杖を使う→ 車椅子を自走する
介助してもらって移動する段階でも
介助の際自分の力も使ってもらいます

人ならば刺激といっても外に出るばかりではありません
人の場合は歌を聞いたり歌ったりTV、
みんなで集まればレクリエーションなどできます

ワンちゃんの場合はそうもいきませんが
考え方は人と同じなのではないかと思います

どれだけ体力があるか次第ですが
寝たきりのワンちゃんは部屋の中で体を起こして
視線を変えるだけでも十分気分転換や刺激になります

お天気が良ければそのままお外をのんびりお散歩
足をつけられれば自信にもつながります

と、いろいろ書きましたが
刺激は強すぎると疲労から体を弱めてしまいます

小梅さんの場合は
無理せず寝かせてあげたほうが良いですが
1日に少し体を起こして気分転換させてあげてください
同じ場所に圧がかからないので床ずれ対策にもなるかと思います

こんなお話しをしながら小梅さんの車椅子を
2輪車を4輪車にしました
 
寝たきりの小梅さんには顔乗せバーをつけました 
体は、前庭疾患の影響で右に顔が寄ってしまうので
右肩にクッションを挟みます 
 
お腹には、負担がかからないように
シートベルトのカバーに
タオルを縫ってベルトにとめました 
  
さて 小梅さん乗り心地は? 
 
しばらくすると だらんとしていた前足に
少し力が入ったように感じます
 

今回は体を動かすための車椅子ではなく
気分転換のための車椅子でした 
 


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