最近少しずつ災害対策をしようと考えているポンコツ親父です。


日本に住んでいる限り地震から逃れる術はない。

阪神淡路、東日本、北海道、熊本と未曾有の地震災害に見舞われている。


今後は首都直下や富士山噴火、東海・東南海・南海トラフと確実に起きると言われている。


それで我が家は南海トラフ地震の直撃を喰らう可能性があるので一週間は生き延びるだけの対策をしていこうと少しずつアイテムを揃えていこうとしている。


高地なので津波で一切合切持っていかれることはない。

裏が山なんだけど傾斜が緩やかで低いので土砂崩れはないと考えている。

家は平家なので倒壊もしないと見積もっている。

車が無事ならサンバーで寝泊まり出来るだろう。

川があるので水の確保もできる。

井戸が壊れてなければ井戸水が使える。

ただし電源が必要だ。


ガソリンや灯油、カセットボンベ、炭、ガソリンランタン、ストーブ、LEDライト10本、カセットコンロ数台、カップラーメン、袋麺、乾パン、ビスケット、ナイフや包丁も多数、キャンプ用テーブルにチェア

庭が広いのでテント買ってもいいかな。


と言う事で今回ポータブル電源を買ってみた。

容量の大きい新製品が出るので現行品が安く買えた。


ジャックリー1000


ドライヤーや電子レンジも使える。

大きさは上に置いたウェンガーナイフで分かるだろう。

重さは10キロ強あるが思ったより重くはない。

これで冷蔵庫を動かしたい。

次に買うのはソーラーパネル。

停電してもソーラーが有れば充電できる。

ジェネレーターを追加しても良い。


オフロードバイクがあれば便利なんだよね。




お金ある人は新製品



災害時に強いのはキャンピングカーだろうね。
学校の講堂や集会所で雑魚寝しなくて済むし、ペットがいると遠慮しなきゃいけない。
移動できるし何しろ家として機能する。

欲しいけどねぇ。

実家があるけど港町なので津波で沈む。

なんとか生き残る事を考えてその後のシミュレーションもやっておくのが良い。
家内とは連絡の取り合いも話している。

災害時の銃器の扱いはどうするんだろうね。