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こんにちは
前のブログに書いてた川瀬敏郎さんが、Eテレに出られます。
と言っても3月のをアンコールでやるのですが・・・
でも、動いてる川瀬さんを見るのは、初めてです
どんな方なのでしょうか??
楽しみです
NHK Eテレ
5月30日(土) 22時~23時
SWITCH インタビュー達人達(たち)アンコール 「辰巳 芳子×川瀬 敏郎」
「いのちのスープ」で知られる90歳の料理家 辰巳 芳子さんと白州正子が唯一認めた弧高の花道家 川瀬敏郎さんが、語り合われます
追記・・・・
再放送が、あります。
SWITCH インタビュー達人達(たち)アンコール
【辰巳芳子×川瀬敏郎】 再放送 6月4日(木)午前 0:00~(水曜深夜)
http://www4.nhk.or.jp/switch-int/2/
こんにちは
先日、有馬温泉で買ったブルーの紫陽花(あじさい)
買ったときは、こんな色でした。
それから10日後
緑の花もブルーに色がついてきました
花が、茶色になってきたんです
見たときは、枯れ葉がくっついてるだけと思ったんですが、
もう、これで枯れていって終わりなんだろうな~思いました
どうせ枯れていくんだったら、
そしたら、元気になりました
植え替えて一週間後。
みるみるうちに花も大きくなりました。
↓
栄養不足だったんですね
枯れてるところがあるのは、残念です。
買った時は、鉢が小さいく土も少なかったので持ち帰りが、
これからは、
こんにちは
有馬温泉から帰ってきても川瀬敏郎さんのお花のことが、
川瀬敏郎さんとは??
いったい誰なんでしょうか
本もたくさん出されてます
この本をじっくり見てみたいです
人物についてもネットで調べてみました。
(ウィキペディアより)
川瀬 敏郎(かわせ としろう)・・・・京都府出身。
幼少のころから、池坊に学び、日本大学芸術学部を卒業後、フランスのパリ大学に留学。
1974年に帰国後は、流派に属さず、生け花の原型である「たてはな」と、
千利休が大成した自由な花「なげいれ」をもとに創作活動を続けている。
流派に沿った生け方も熟知されているのに、あえて流派に こだわらず、花をいけられてるってスゴいですね
川瀬 敏郎氏のHPに 花に対する姿勢が書かれてたので なるほど!と思ったので 載せておきます
~
(HPより抜粋。)
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利休にはなれないけれども、
「花をならう」
花をならうことは単にスタイルをならうだけで、
本来の「花をいける」ことが、
「いける」
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人間が花を見てるのと同じように、花も人間を見ています。
春風にそよぐ芽吹きの柳を見ていると、
ふと「この枝を切ってほしい」
しかし、実際に切るのかというと、
花を切るという作業は本来、とても覚悟のいることです。
そこに真実がなければ一本たりとも切ることは許されません。
切ったものが新たな心を宿して、
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川瀬さんのHPの文を読んで目からウロコです。
お花を習わないといけられないと思ってました
習ってない私でも お花をいけていいんですね~
どうやっていけるか?
それは、「花にならう」。
どういけたらいいかは、
花が、教えてくれるんですね
素敵ですね
そして、無意味に、花を切ってはいけないということ。
花のいのちに対する謙虚な姿勢が大切なんですね
忘れないようにしなくっちゃ
そして習ってなくてもお花をいけていいって
なんだかワクワクします
いけるお花は、何にしょうかな~
川瀬 敏郎さんHP(メッセージ)のサイトも載せておきます
http://kawase-toshiro.net/note_02.html
こんにちは
先日、また、有馬温泉に行きました
行先が重なる時ってありますよね(笑)
今回は、ポイントがたまって、
↑
入浴するのは、『高山荘 華野』です。
こじんまりしたお宿ですが、いたるところにお花がいけられています
山野草で、とても素敵です
館内のお花は、こんな感じです。
↑
フロントのお花。
↑
ベンチにもお花が・・・
↑
ラウンジの窓。
ラウンジのお花。
「高山荘 華野」のHPに 花日記が、あったので載せておきます。
高山荘 華野 HP (花日記) http://www.arima-hanano.com/info/
季節のお花が、見られるのでいいですね
いい感じでセンスが、ひかりますね
興味があったので 『これは、誰がいけられてるのですか?』
いけているのは、ここのお宿の人だそうです
そして『何流ですか?』と聞くと、
『 流派は、なく、川瀬 敏郎先生に習ってる 』 とのことでした。
川瀬 敏郎??
知りませんでした
川瀬敏郎さんの本が、館内に何冊も置いてあったので、
川瀬さんの生け花の本を見てみると、これもまた素敵でした
お花を習ってないので、よくわかりませんが、感じが、いいな~
『花は、野にあるように』とか、『なげいれ』
温泉から上がって ラウンジで飲み物をいただいただきました。
私は、コーヒーにしました。
母は、有馬サイダーにしました。
日帰りだったのですが、花の宿でゆっくりさせていただきました
そして、私の好きな感性のお花に出会えてよかったです
こんにちは
先日、有馬温泉に行きました。
肩が、痛かったので有馬温泉のお湯に入りに行きました。
療養ですね。
帰りに歩いてるとお花屋さんのブルーの紫陽花(あじさい)が、目にとまりました
こんなきれいなブルーの紫陽花(あじさい)ってなかなかないな~
去年もブルーのあじさいが欲しかったのですが、時期をはずしてしまいました
ブルーのあじさいって売ってる期間が、短いと思います。
なので今年は、早い時期からブルーのあじさいを探していました
こんなところにあるとは・・・・・
思わず店の人に『 来年も咲きますか? 』と聞きました。
店の人は、『 あじさいは、日本の花なので大丈夫ですよ 』と言われました。
店の人の意外な答えでした。
日本の花だから、咲きやすいって発想はなかったな~
もともと日本の花なんだから、日本の土や気候にあうということなんですね!
そして 『長く楽しめますよ。 花が終わったら、植え替えて下さい。
梅雨の時期で、花が咲いてても植え替えしてもいいですよ。』と教えてくださいました。
ブルーのあじさいは、欲しいのは、欲しいけど、帰るのにバスと電車に乗らないといけません
有馬温泉で買わなくても近くの花屋さんにあるかも?だし。と迷いました。
でも、こんなにきれいなブルーのあじさいは、なかなかないので思いきって持って帰りました
手前のみどりの所もブルーになるそうです。
どのくらい濃いブルーになるのかな??
これから楽しみです
こんにちは
最近、雨が多いですね
ずいぶん前のことになりますが、宇治茶の講座に行きました。
茶農家さんのお話を聞く機会なんてなかなかないですよね
最後に ひとりひとり抹茶を点てさせていただきました。
宇治市の品評会のお茶をブレンドしたものを持ってきてくださいました
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このお茶のセットが、きれいだったので思わず写真を撮りました
左にあるのは、お湯をさます器(うつわ)です。
こういうセットで 出してもらうとワクワクしますね
茶の湯は、『 美 』の要素も大切なんですね
緑青で 鮮やかな色です。
こんなに鮮やかな抹茶の色ってあるんですね。うっとりします
抹茶をたてるコツを教えていただきました。
まず、キャップ一杯の水を入れて練ります。(ペットボトルのキャップぐらいの水です)
こうすることで、抹茶の本来の味をそこなわないんでしょうね
あとは、湯ざましたお湯を入れてたてます
↑
出来上がりです!
茶農家さんが、持って来て下さった抹茶は、とても濃厚でおいしかったです。
今まで飲んだことのない味でした。
こんな貴重な抹茶は、なかなか飲む機会がないですが、また飲みたいです
こんにちは
桜も散って地面が、花びらでピンクになってきれいですね
東京の綿花(コットン)を紡げるカフェ&
そのカフェとは?
東京の用賀(ようが)にあります。
コーヒーや ビールなどを飲みながら、綿花(コットン)を紡ぐんです。
↑
これが綿花(めんか)です。 [ウィキペディアの画像より]
糸紡ぎカフェ&バーが紹介されています。
日本経済新聞(日経MJ) 2013/5/19 の記事です
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO55107390W3A510C1HR0A00/
小さな道具だけで出来るのでカウンターでも出来るんですね~
カフェで、
もくもくと無心になって作業をしている時間は、いいですね
目の付け所がスゴいな~と思いました。
私はまだ、行ったことがないですが、東京に行った時に立ち寄ってみたいです
店主さんが、この糸紡ぎカフェ&バーをつくった理由は?・・・
日本古来の和綿の自給率は、0%を知った時、
(※和綿とは、
私も輸入の木綿(もめん)が、多いとは、思ってましたが、
それでは、日本の和綿の在来種は、絶滅したのでしょうか??
絶滅してなかったのです!!
よかったです
農家のかたが、『和綿の在来種を守りたい!』と 出荷先がないのに、毎年栽培を続けて下さってたのです
日本の綿花は、しっとした日本の気候で、育つので、
店主さんは、日本の綿花の良さと、
糸を紡ぐ素敵な時間の流れをみんなに知ってもらおうと思い、
私も、日本の綿花のしっとりと肌になじむ感じを触ってみたいな~
そして店主さんが、HPでいわれています。
忙しい現代生活で、寝る前に10分でも、日本の綿花に触れ、
私も、寝る前のホッとしたひとときに、
しっとりした日本の綿花に触りながら、糸紡ぎをしたら、
素敵な時間ですね
(糸紡ぎの道具は、
道具が、お手軽なのも良いですね
糸紡ぎカフェ&バー
Tokyo Cotton Village (トウキョウ コットン ビレッジ)
http://www.tokyocottonvillage.com/
こんにちは
去年の秋の話になりますが、『丸久小山園 』
見学は、予約がいります
場所は、宇治市槇島(まきしま)です
近鉄の向島駅から、タクシーでワンメーターだそうですが、
地図を見ながら、40分ぐらい歩きました。
10名ぐらいのの参加でした
最初に抹茶になる茶葉の育て方などのビデオをみせてもらいました
↑
これは、抹茶になる前のお茶の葉です。
荒茶(あらちゃ)といいます。
摘んだあと、蒸して乾かしてます。
茎、葉脈やその他のいらないものをとりのぞきます。
堅そうなところがなくなってフワフワできれいです。
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いろんな茶筅(ちゃせん)が、ありますね~
↑
最後は、自分で抹茶を点てさせてもらって 茶だんごと一緒にいただきました。
小さい缶の20グラムにしました。
『金輪(きんりん)』 1,290円
これでも上から五番目のランクだそうです
私が今まで買った抹茶のなかで一番高いです。
味は、さすがにおいしい
抹茶をいただいたという満足のする味わいです
今回、もっと工場を見せてもらえるのかな?と思いましたが(
お茶の行程を説明するショールームのような建物の見学が、
お茶の企業秘密がいっぱいあるんでしょうね
でも、抹茶になる行程もわかったし、
こんにちは
今回も、志村ふくみさんのことについて書いてみようと思います
志村 ふくみさんに興味を持ったのは、テレビで 特集をしてたときです。
草木で染めている時に、志村 ふくみさんは、「あなたは、なにに染まりたいの?」って糸に 声をかけられました。 (ちょっと うる覚えですいません)
どう染まりたいか?って聞かれてるんです
染める人が、何色にしようって決めるじゃないの!?
テレビを見てた私は、ドキッとしました。
志村ふくみさんほどの人なら、
この人は、草木や糸、そして自然に、
草木、糸が、染まりたいように染まる。
そして、90歳になられる今も 草木や自然に対して謙虚な姿勢をくずされてない。
感動しました
志村ふくみさんに自然に対する姿勢を 教えてもらった気がします
わたしも草木や自然とのつきあいは、こうありたいものです