こんばんは!
わんにゃんハウスオレンジです🍊
今日は、日々一緒に暮らしている愛犬への正しい知識を紹介します。
少しでも今よりもっと愛犬のことを考えたり人間との差を認識していただき
その時のそのワンちゃんに合った対処法でより長くのワンライフ を送れることを願います。
まずは、年齢についてです。
もちろん御存じだとは思いますが、人間の年齢と犬の年齢にはかなりの差があるんです。
小型犬や中型犬の生後一ヶ月 は
人間でいうと一歳 なんです。
生後一年半にもなると、小型犬20歳 中型犬19歳 大型犬16歳なんです
一年生きることで人間でいう20歳前後になってしまうのは衝撃ですね。
では、ワンちゃんでいう20年とは人間だと何歳になるかみていきましょう。
小型犬 96歳 中型犬 113歳 大型犬 145歳
もちろん、目安ではありますが大体このくらいになります。
小型犬と大型犬では、こんなにも差があることから、もちろん寿命も大きさによって変わってくることが分かりますね。
では、大きさ別の平均寿命を見ていきましょう。
チワワ、トイプードル などの小型犬は12-15歳とされています。
柴犬、コーギー、雑種 などの中型犬は11-15歳とされています。
こうみると、小型犬と中型犬の大きな差は無いようですね。
では、大型犬はどうでしょうか?
ゴールデンレトリバー、バーニーズマウンテンドッグ などの大型犬は
10-13歳とされています。
また、大型犬のなかでも寿命が短いとされているのが ラブラドールレトリバーやボクサーなんです。
こうみると、小型犬と大型犬では最大2歳の差がありますね。
こちらは、小型犬は必ず11年は生きられるというものではありません。
もちろん、生きている中でケガや病気、肥満など様々な原因により十分に生きられない場合もあります。
だからこそ、その子に合った食事、量、運動はとても大事なことなのです。
私たち人間のように、sosを声に出してする事が出来ない動物たちは、必ずどこかでいつもと違うことのサインがあるはずです。
どんなに小さい事でも、物によっては大きな病気のサインの可能性もあるので日々の観察や、コミュニケーションは一緒に生活していく中で大切になってきます。
より長く一緒に過ごす為にも、今の生活を
見直してみたり、より愛犬とコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?
わんにゃんハウスオレンジ