ペットロスは、病気ではありません。
起きてはいけないことでもなければ、異常なことでもありません。
ペットを失うことが「ペットロス」であるならば、ペットを迎え入れたすべての人が、ご自身が先にこの世を去らない限り、ペットロスを必ず経験することになります。
愛猫を虹の橋へと送り出すこと。
悲しみを味わう時間です。涙も出ます。
でも、終生飼養を果たす上では避けて通れない道であり、飼い主としての「最後の責務」でもあります。
愛猫という言葉のごとく、心から愛し続けたのであれば、これを「意味がない」と思う人など1人もいないはずだと、私は思っています。
●虹の橋へのお見送り(84~85ページ)
レポートのように提出期限があるわけでもなく、
ブログのように見知らぬ万人に向けて見せるものでもありません。
気持ちが落ち着いてきたら、少しずつ書いていってください。
頭の中で思い返しているばかりだと、なかなか整理がつかないもの。
書き起こすことで、言葉にすることで、頭の中を漂っている記憶や思い出を具現化していくのは有意義なことです。
見開きの2ページをご用意しています。もちろんイラストを描いたり写真や画像を貼ったりなどの使い方もできます。
●「ふたりのページ」(87~94ページ)
どういう中身なのか、ここではあえて伏せておきます。
でも、「ふたりのページ」という題名にふさわしい使い方ができる仕組みとなっています。
すでにお持ちの方、意図が伝わりましたでしょうか。
裏話として、このページを作る上では若干の経費が掛かりましたが、、、それでも私がこの手帳にぜひ組み入れたかった構成です。
気になった皆様、ぜひ実物をご覧頂ければ幸いです。
※次回へつづく
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