「ねこライフ手帳™ ベーシック」活用ドキュメントの主人公、胡桃(くるみ)です。
▼胡桃が我が家にやって来た経緯については、以下をご覧ください。
猫の平均寿命が延びている理由の1つに、
「猫のからだを考えた専用フードの普及」が挙げられます。
お店に行っても、インターネットで調べても、実にたくさんの猫フードが並んでいますが、
中には自分が食べるわけでもないのに「おいしそう!」と思ってしまうものも少なくありません。
価格、ブランド、素材、添加物の有無など、判断材料は多々ありますが、
何より愛猫が食べてくれないと話になりませんし。
愛猫との生活において、フード選びは我々人間の頭を悩ませることが多い問題の1つです。
ご家庭に、好き嫌いの多い猫、グルメな猫、食べるものに敏感な猫などがいたら、なおさらですよね。
●ごはんの記録(36~41ページ)
【記入項目】
メーカー(ブランド)、品名、分類、原材料、与え方 など
「中身の見きわめもしっかりと!」と、偉そうなことを書いていますが、
たしかに好きなものを好きなだけ食べさせているだけでは、
肥満はもとより、内臓への負担も大きくなって病気の原因にもなりかねません。
また、同じブランドや品名でも、年齢や持病の有無などによっていろんなタイプが売られています。
胡桃の場合。
(ブランドや商品名は伏せております)
主食は「腎臓サポート」なので、分類としては「療法食」となります。
おやつも書いていますが、今のところ無理に与える必要はないようです。
病院に連れていく時にグズったり、診察室で暴れたり、といった時に使う感じでしょうか。
1回に与える量、与える時間といった基本的なことから、
「ゲーしやすいので、一緒に水は置かない」(たま胡)
「ビビりなので、食事中はなるべく静かに」(たま胡)
「他人の分まで平気で食べるから、食事はケージ内で」(胡ぶへい)
「必ず食べこぼすので、食器を下げる際にはこぼれたカリカリがないかチェックを」(胡ぶへい)
「食べ終わったら大声でワンワン知らせてくれるので、あまり監視する必要はない」(胡ぶへい)
など、細かい注意点もあわせて記載を。
また、愛猫の嗜好が変わって急に食べなくなっちゃったとか、
メーカー側の事情で作られなくなったということも珍しくありません。
代わりのフードを探す時に、
なるべく同じブランドで、似たような素材、原材料で……といった調べ方ができるよう、
この手帳を活用していただければと思います。
ところで、この「ごはんの記録」には続きがありまして……
●ごはんの記録(42~45ページ)
【記入項目】
???
※次回につづく
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必要とされている方の手元に届きますように。
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