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お手数ですが、当委員会までご連絡くださいませ。
「ねこライフ手帳™ ベーシック」活用ドキュメントの主人公、胡桃（くるみ）です。
▼胡桃が我が家にやって来た経緯については、以下をご覧ください。
前回からの続き となりますが（絵心の話ではありません）、
からだの特徴（16～21ページ） の中でも、
猫らしい個性の発見がいろいろと期待できそうな、からだの部分。
もっと言うなら、「猫」という生き物の存在を実感しやすい場所。
しっぽ／肉球（20ページ）
同じページの上半分にしっぽ、下半分に肉球の欄があります。
しっぽの形状も本当に数多く、いろんなタイプがあります。
選択肢も挙げていけばキリがないほどの数、となってしまうので、
実は当初、 「愛猫のしっぽを擬音で表すなら？」 という項目にしてしまおうかと考えたこともあります。
「シュッ」とか「ヒョロッ」とか、
「フワッ」「ワッサワッサ」「チョロッ」「ドスン」「ピキーン」……多少、想像も含めましたが。
言葉にしにくいな……と思ったら、こういった表現もアリです。
しっぽは直線のみならず、いろんな形、伸び方、質感がありますから、多種多様な表現方法があって当然のパーツだと思えばいいのです。
◆愛猫だけの個性ポイント◆ という自由記入欄がありますので、そちらに書いてみてはいかがでしょうか。
さて、胡桃のしっぽ。
あぐらの上にちょこんと乗ってくれるので、助かります。
細めかつ控えめ。
擬音にするなら「ヒョロヒョロヒョロ」という感じですね。
スケッチ、苦手だな……という私みたいな方は、画像を貼りつけて記録しても良し。
ちなみに、ウチのたま胡のしっぽは先端が少し曲がった「かぎしっぽ」なので、
擬音にするなら「スー、クキッ」です。
胡ぶへいは、まっすぐ先細り。
文字通りの「シュッ」です。見た目はシュッどころか「どぇ（以下略）
変わってこちら、胡桃の肉球。
胡桃はあぐらの上でおとなしくしてくれるので、撮影もしやすいですが、
そうもいかない場合のほうが多いかもしれません。
足を持たせてくれない愛猫の場合には、お昼寝中や、タワーの上からちょっとはみ出した足を眺めるなど、隙を見て、根気よく観察していきましょう。
思えばたま胡は、肉球の色（全部黒）を見せてくれるまで数カ月かかったなぁ。。。
肉球はぬり絵になっております。
クレヨンで塗ってみましたが、もちろん色鉛筆やマーカーでもOK。
胡桃の肉球はオールピンク。
なかなかの肉厚で、１つ１つの指も大きいのです。
傷跡や大きな汚れなどもなく、いわば「丈夫な肉球」とでもいいましょうか。
外でたくましく、いろんな場所を歩き回っていたんだろうな。。
このページも、1度ですべてのスペースを埋めようと思わないで、
気づいたところから少しずつ、気長に記入していくのがいいですね。
とにかく気長に、時間をかけて楽しんでいくのがポイントです。
また、お隣の21ページには、お好きなパーツを記入できるスペースを設けています。
爪、お腹、お尻、乳首……愛猫のチャームポイントをここに表現してください。
もちろん、「猫」という生き物の魅力を存分に感じながら！
※次回につづく
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必要とされている方の手元に届きますように。
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