三菱重工は、「ものづくり」を通して社会に貢献します。

当社は、三菱重工の存在価値や提供価値を表す、
コーポレート・アイデンティティ(CI)として、
『この星に、たしかな未来を』を制定しました。

このCIステートメントは、
「地球と人類のサステナビリティ(持続可能性)に対し、
人々に感動を与えるような技術と、ものづくりへの情熱によって、
安心・安全で豊かな生活を営むことができるたしかな未来を提供していく」
という意思を込めています。
今、人類は、環境問題やエネルギー問題など、現在、
そして未来にわたって解決すべき難しい課題を抱えています。

しかし、こうした時代だからこそ、
一層われわれ三菱重工という存在が求められているのではないかと思います。
「ものづくり企業」としての責任と自覚を持ち、当社の事業によって、
人々の夢や願いをかなえ、感動を与えていく、
そうした気概を持って、社会の期待に応えていきたいと考えています。







社名

三菱重工業株式会社



設立

1950年1月



代表者

取締役社長 大宮 英明



従業員数

34,139名 (2010年3月31日現在)



資本金

2656億円(2010年3月31日現在)



売上高

連結:29408億円(2009年4月1日~2010年3月31日)



事業内容

船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリング