ヴィッツは
6月でめでたく6歳になります
大型犬なので
折り返し年齢なのかな
生後2ヶ月ちょっとで家族に迎えましたが
若年性アカラスを発症したり
フラフラした弱い後ろ足だったり
これから年を重ねていく上で
体質を改善したり強くしていく必要がありました
親から受け継ぐ弱い問題な部分は
これから健康に暮らしていく上で
食事や運動などで強くしていき
体質の改善が必要です
どうすれば強くなるか
どうすれば体質を改善できるか
先代犬のアイリッシュセターのボブや
ゴードンセターのアランを長生きさせた経験と
ペット業界に携わって34年で得たナチュラルフードなどの商品知識と
全てフル回転でヴィッツに注いできました
その結果
折り返し年齢の6歳を迎えますが
本当に病気になったことがありません
獣医さんのお世話になったことが無いのです
若年性のアカラスを発症したときは
薬をもらいましたが
できるだけ薬に頼ることなく食事とサプリメントで
本来の強い体質になるよう創意工夫してきました
今まで病気にならなかった大切な要因は
やっぱり日々の運動だと思います
運動で身体の新陳代謝が活発になって
細胞がDNAが元気になる
そして
心臓に肺など
心肺機能も強くなる
健康を手に入れるとは
正しい食事と日々の運動の賜物であって
継続することがとっても大切なのです
ヴィッツは
健康優良犬なのです
愛犬を
病気にするのも飼い主次第
生まれつきの弱いところを認識して
それを強く出来るよう日々の暮らしにスパイスを加える
きちんと観察していたら
愛犬の弱いところも理解できるし
少し勉強すれば愛犬をもっともっと健康にできる
かわいいかわいいだけでは
命を預かる資格はありません
犬という動物を
どれだけ理解して
どれだけ一緒の時間を共有できるか
犬という動物は
信頼してる飼い主がいて
その飼い主のそばでずっと一緒にいることが
最大の喜びなのです
誰が飼い主かわからないような
そんな環境で飼われてる犬たちは本当に不憫です
人は
犬を選ぶことが出来るけど
犬は
人を選ぶことが出来ません
ブリーダーや一部の愛犬家などで
犬をたくさん所有するということは人のエゴでもあります
犬たちの本当の幸せと喜びを考えたら
たくさんの犬たちと暮らすことが逆に犬たちにはストレスになることもある
そう考える愛犬家が
日本にも増えて欲しいです
命は
美しく大切なものであり、また儚く切ないもの
不憫な暮らしを強いられてる可愛そうなアイリッシュセターが
少しでも犬として生まれてきた本当の幸せや喜びを
心や身体で感じることができますように
ヴィッツとテラの寝顔見ながら
今感じてるお父ちゃんの想いでした
スマホにタブレット、パソコンから
ポチッとクリックして応援してね
にほんブログ村