こんばんは
槇まきです。
突然ですが、義援金ってしたことありますか?
実は…心屋塾オープンカウンセリング(詳細はコチラ)にご参加いただきました皆さまのお氣持ち金をお預かりしておりました…
本日、義援金として振替手続きを終えました
いや、正確に言えば、昨年から続いていたこのおばちゃんズとのバトルにようやく終止符を打つことができました
そもそもことの発端は…
義援金なるものを自分で振り込んだことがなかった私
心優しいマスター同期から、郵便局に行ったら義援金先の一覧があるとアドバイスをもらい、
地元の大きな郵便局に行きました
《1回目》
貯金受付のおばちゃんに聞くと
義援金の振込先が山ほどあるそうで
「一覧表みたいなものは郵便局の窓口に設置していないから、自分で探してね」とサラッと追い返され、
義援金先探し…
ラーメン屋のおじいちゃんが出した火があっという間に多くの民家に燃え広がった糸魚川市の大火災に義援金として送金させていただくことにしました
《2回目》
義援金先が決まったところで、再び郵便局に行くと今度は振替払込請求書の書き方を指摘されました
住所は絶対に記載がないといけない…
疑問に思い、再びマスター同期に確認するも、
住所は書いてないよ!との返事あり
その回答をおばちゃんに伝えるも、「そんなはずはない!絶対に住所は必要」と言われてしまい、
それだけで萎えたので、自宅に戻り、とりあえず心屋HPで住所を確認し、転記しました
《3回目》
今度は、住所も記載し、ようやく出来上がった振替払込請求書を受付のおばちゃん(1回目と2回目、3回目はそれぞれ別のおばちゃん)に出すと、振替手数料130円要ると言われました
ならば、振替手数料込みにして振替したいと伝えると振替払込請求書を書き直すように言われました
書き直した後、先ほどのおばちゃんが接客中だったので、隣の窓口のおばちゃんに渡し、かなり待っていると
何故か振替払込請求書兼受領書とともに振替手数料であったはずの130円の現金が戻ってきました
「義援金だったから、振込手数料が要らなかった」とそのおばちゃん
いやいや、隣のおばちゃんが手数料要るって言うから、わざわざ書き直したので、要らないなら、そっくりそのままの金額を義援金にしたいんだけど…
隣のおばちゃんが話の中に入ってきました
そして悪びれずに
「ごめ〜ん、義援金って思わなかったわ」
いやいや、おばちゃん…振替用紙、手にとって見てたよね?
こんな後者なおばちゃんだらけの郵便局なのに、主管郵便局…
なんて残念なんだ
結果として、おばちゃんに訂正前の振替払込請求書を見せたところ、訂正後のものを一旦取り消し、訂正前の振替払込請求書で全額義援金として払込ことをおばちゃんたちが提案してきました
更に散々待たされた後、ちょっとだけ偉いと思われる、これまたおばちゃんが近づいてきました
おばちゃんの手には訂正前の金額を書いた振替払込請求書と、既に受領印が押してある訂正後の振替払込請求書兼受領書…
そして、偉いおばちゃんはこう言いました
「こっちで金額に訂正印を押すから、このままの振替払込請求書(訂正後の方)を使わせてもらっても良いですか?」
なぜならば、先ほどおばちゃんたちが提案してきた一旦取り消して、新たに振込むのでは、別に金額が発生するらしい
そして、出来上がった受領証がこちら

局長印で金額訂正を入れてあります
うむ
義援金を振替するのが、こんなに大変なものだったとは…
知らなかった…
偉いおばちゃんは、粗品のタオルを持って謝っています
後者のおばちゃんだらけの中に、恐らく前者のおばちゃん…
後者のおばちゃんは、軽〜くゴメンって謝るが、全く悪びれず、
悪くもないのに、役職なだけで前者のおばちゃんが平謝り
こうして、社会は成り立っている…
というわけで、オープンカウンセリングにご参加くださった皆さま…
ようやく義援金としてお送りしましたー!
ふ







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