昨日は父を自宅から車で1時間ほどのところにある、以前からパーキンソン病を診てもらっている病院に診察に行ってきました。特定疾患の指定病院として地元のかかりつけ医院を追加してもらうためです。

今年の1月と2月に、定期で診てもらいに行ったとき、長時間の車の疲れと寒い時期でもあり、2回ともその翌日に誤えん性の肺炎になり入院しました。その結果もあり、3月に胃ろを造設してもらうことになりました。遠路の通院による疲れが心配されるので、今後は、基本的にはかかりつけ医院の方で診てもらい、何か心配な様子が見られたら、その独立行政法人である大きな病院で診てもらうということになったのです。

主治医であるそこの病院の院長先生から、
「そうですか。やはり通院に1時間はこの状態だと負担ですね。地元の病院で診てもらってください。」とのことで、基本的にはこの病院に来るのは今回が最後のような雰囲気でした。

そうそう、今回は遠路を押して来なければならなかったので、前回は車いす対応の自家用ダイハツムーヴで、1時間の移動でしたが、今回は、そのムーヴの助手席をリクライニングさせ、途中休憩をとりながら、往路1時間半、復路2時間で移動しました。

とても良い天気でした。診察してもらい支払いした後、以前、診察時には行っていた病院の食堂と売店のある病棟へ向かい外を散策しました。ただ、行っても食事や買い物ができるわけではないので、外の緑を見て散策した感じです。

よく、ここの食堂でカレーと定食を食べたなあ。売店では顔なじみみたいになっていたときもあったなあ。

心地よい天気と吹き抜ける風に、思いが巡りました。今日、こんな良い天気なことはとてもよかったです。

帰りは2時間でデイサービスに預けに行き、4時からの会議に出なくてはならなかったので職場に戻りました。

そんなこんなで、疲れがたまっていたのか、一通り家のことが済んで(ご飯を予約で炊く用意をわすれましたが)引いた布団に横になる誘惑に引き込まれ、服着たまま朝を迎えました。

心地よい疲れの蓄積もあり、睡眠時間も多めにありで、よい目覚めができました。そして、1日、元気に過ごせました。仕事も、いつもより効率的にこなせたような感じで、また、気持ちが落ち込むことなくいつもより前向きに仕事ができました。


あぁ。睡眠って、大事ですね。

早く寝るのって、こんなにいいきもちなんだよ!と、自分の心と体にしっかりインプットして、早寝早起きの習慣を構築していきたいと思います。


×・仏壇に手を合わせる。
○・6時半までに外の空気を吸う。(ウォーキングをしてもよい)
○・夕食後のおやつは小袋一つまでとヨーグルトとする。
○・一日一回、般若心経を唱える。
×・10分片づけをする