まだ寒さ厳しかった2月25日に府県境の峠を越えて隣接市の市民病院に入院して二ヶ月経っていました。胃ろうという大きな生活の変化はありましたが、退院できたことはとてもうれしいことです。

血圧低下が心配されるので、途中、何回か休みながら家に帰りました。少し暖か目の天気だったので、退院するにはちょうどよい感じでした。

ちょうど昼に帰りましたが、車移動の疲れか、父は一眠り。その間に自分と弟と母は昼食を食べました。4人で食べられないのは残念ですが、今のところは仕方ありません。また、いつか食べられるようになれる日が来るのを待っています。

父は2時前頃に起きたので、昼の胃ろうは弟に手伝ってもらいながら自分がしました。病院では注入液を用意する容器などいつも準備してもらっていたので、急遽、小さい鍋で液を混ぜたりしました。多少、おぼつかない感じでしたが何とかできました。午後はテレビを見たり少し庭先に出たりして車いすで過ごしました。

その後、容器を買ったり、明日からのよう胃をしたり、入院から帰ったに持つの片づけをしたり、注入液の整理をしたり…

夕食の注入は8時半頃に弟がしました。自分も手伝いました。その前に、おしめ交換。これが結構手間取りました。病院でもあまり練習はできなかったので、また、少しずつスムーズにできるようになれると思います。

明日は、朝の出勤前に胃ろうの注入をするので、早い目に寝たいと思います。


○・仏壇に手を合わせる。
×・6時半までに外の空気を吸う。(ウォーキングをしてもよい)
×・夕食後のおやつは小袋一つまでとヨーグルトとする。
○・一日一回、般若心経を唱える。
○・10分片づけをする(風呂掃除)