幸せになる方法っていうのは、の巻 | ∞宇宙はやさしい∞ NOGURI

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幸せを感じるセミナー開催にあたって

幸せについて書いてみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人がこの段階を経るのだろうが

 

自分をなんやらかんやらと判断、批判するという

大変独特な行為をすることの多いこと

 

 

これがこの世界を生きる上で備え付けられた

人間独特のシステムだと言わざるを得ない




 

「自分」と対象物(判断するための基準となるもの)を設定し

自分を作り出し、自分を認識する

 

自分を形あるものに入れようとし、

自分を形あるものと認識しようとする

 

そうして「自分」を認識して安心し、そこから出られなくなる

 

 

で、「自分はこういう人間であるから」

だからダメ、だからすばらしい、だから云々とわざわざ言い募る

 

 

そこに意味も価値もないのに言い募り

あるいは言い訳にし、

何かをしない理由、あるいはする理由にする

 

 

 

 

 

自分(僕・わたし)は・・・・とつくすべて

 

自分はわがままだ

自分は劣っている

自分は優れている

自分は大したことない

自分はすばらしい

自分は醜い

自分は美しい

 

自分は薄汚い

自分は欲深い

自分は嫉妬深い

自分は不器用だ

 

 

 

性質と自分とを同一化してしまう

 

自分は○○だから、いけないのだ(あるいは優れているのだ)

 

 

そんなことが言えてしまう

 

 

 

 

 

 

 

比較基準となる対象物はなんだろうか

 

 

わたしはわがままだ、というのならば

「わたし」以外の誰かと比較しているわけである

 

 

それはだれだろうか

 

あの美しい人か、それとも母親か、父親か

あのテレビに出ている人か、それとも友人か

 

 

地球にいる数十億の人間の中から

たった一人を選び出して、その人と比較する愚かさと

 

そもそも「自分」という曖昧模糊としたものを

「これが自分」と捕まえていることの適当さ

 

 

 

 

 

 

昨日の自分は「適当」で、今日の自分は「厳格」

 

そんなものだ

 

 

 

何一つ「定まらず」

 

「何一つこれが自分!」と手でつかんで言えることもない

 

 

比較対象すら曖昧模糊としているのに「わたしはこういう人間です」と言い募ることの

空虚さや、適当さ

 

 

「自分はこういう人間です」と言い募れば言い募るだけ

奥底の自分自身につく嘘が増えていくわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちは何かを確固とした正義を求め

何かに「安定」を求め

そこに「安心」を求める習性がある

 

そればっかりは仕方がない

 

 

根源と切り離されたから仕方がない、

その空虚さと同一化への欲求はものすごい大事なことだから

 

 

 

ただ、この世にあるすべてが、安定も安心も正義も与えてくれはしない

仮そめである、という観念を落とさなければ

永遠に不満と、飢えを感じ続ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちはほぼ毎日鏡を見る

 

そうして、自分という幻想を毎日毎日刷り込む

 

自分は顔が大きい、自分は背が高い

自分は目が小さい、自分は肌が黒い、自分は・・・

 

そんな風に「形ある肉体」が自分である、と毎日毎日刷り込む

 

この肉体を所有している主人は自分自身で

この肉体の性質の優劣は「自分自身」の評価と直結している

 

 

自分と肉体の価値はイコールで

肉体の美醜、健康レベルで自分の価値もまた左右される

 

 

 

ここでもまた、自分を肉体に融合し、同一化してしまう

 

 

これが仮そめのものであり自分自身でないと、

鏡を見るたびに、自分の肉体を見るたびに気づく必要がある

 

この肉体はこの世界を生きるためのものであり、

真の主人は別にいるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちはこの世界で名前をいただいた

 

わたしたちはこの世界で名前を「いただいた」

 

 

名前はその人の地球上での生活をする上で必要であり

死ぬまでついてくる

 

 

あらゆる書類を書くとき、初対面の人に名乗るとき

友人・だれかに呼ばれるときなど

 

そうして呪いのように自分は○○という名前である、と認識することになる

 

そうして、形あるものに自分を入れようとする

 

もちろん、わたしたちはその名前に人生を縛られる

 

 

名前と自分を同一視し、そこに安定を求めようとする

 

 

 

 

 

 

しかし、それは「仮そめ」なのだ

 

仮そめでも多少縛られはするが、そこから自由に抜け出すことができる

 

この「生」こそが仮そめであり、○○という自分は実体がないのだから

 

目の前につかんで連れてくることなどできないのだから

 

すべてが上っ面の「情報」に過ぎないのだから

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、社会生活を営む上で仮そめの名前を使わせていただいている

というスタンスでいるとある程度生きやすくなるだろう

 

 



うまくこの世界を生きるには

「この世界には何の意味もない、実体もない、中身もない」と知ると同時に
名前あるものをきちんと生きるということも大事になってくる


仮に、わたしは○○である、と名乗り
仮に、誰かと自分を比べて「わたしって○○なんですよね」と言う




なぜならこの世界のシステムがそういう風になっているし
わざわざそういう世界を作って何かしらしたかったわけだから
それをやらないことには済まない

単純に、やらずにはおられない









二面的、あるいは多面的な自分が当たり前なのだ

使い分けるのも当たり前

複雑怪奇、多重的であり、定まらないのが当たり前

自分など、この世の全ての「面」を持っているのだから

複雑であり、多層的であるからこそ、その無限の深みに人は魅せられる




(混沌とした「一貫性がない」ところに降りることで
自ずと「一貫性」というものが沸き上がる

混沌の中に踏み入れなければ、中心・核心がわからない)







それを知ったとき、人はふと、幸せを感じることができる

自分はなんと複雑であり、何者でもあり
どんな面でももち、どんなものでもありうる




ただ、それが周波数の荒い世界だと、
「自分は○○」というところから抜け出しにくい、見えにくい
 

 

 

 

 

 

 

 

判断するための材料が何もないと気づくこと

 

外界にある、形あるすべてがうつろだと気づくこと

 

中身がない(己の分身)と気づくこと

 

それ以上に自分とは何ものでもあり、何ものもとらえきれない、と気づくこと

 

 

 

その余白

 

自分の中にある広大無限な空間を見つけたときに、幸せをふと感じることができる

 

 

幸せとは、本当に、「ふと」、感じられる

 

 

 

 

 

幸せとはこれほど簡単なことかと思うと同時に

 

「なぜ見えなかった」「感じられなかった」かと自分の頭と目を疑い

 

結局自分で形あるものをつかみすぎていたし、つかもうとしすぎていたことに気づく

 

 

それほど不安で、飢えていたのか、と己を抱きしめることも大事なことである

 

 

 

 

 

 

 



 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

あとはお遊び

 

 

 

今日もスマートな男、スマオ

 

 

「ふーん?」
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「長靴を履いた猫」ハンカチを巻くのが気に入ったので(わたしが)、
昨日からずっとこんな感じ















突然の強風


「なにすんねや」
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顔だけ見ればかわいいスマオですが、
一枚めくってみると相変わらずガニ股でえらそうなスマオ



















こうやってハンカチをめくると大事なところが見えて変態ですねスマオ



「お前じゃ
お前が変態なんやろが」
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スカートめくりをする男子の気持ちがわかった

(まだそんな男子がいるのか)

チラリズム















ところでほかのみんなは何をしているかというと

ももたもてふおたちに混じってちゅーちゅーと、日がな一日はちみつ食べて

白フクロウたちはそれを眺めてる



「平和やな」
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ですね


トリッキー三号なんかこないだまでよく遊んでくれたのに、
はちみつがきたらずっとそっちに行ってる
















スマオは混じらないのですか?


「俺はもうええねや
他にすることあるしな」
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彼らから離れて、ひとりだけそっぽを向いてなにやら考え事をしていたスマオでした



スマオはよくわからないタイプだし、他にすることもあるみたいだけど、
こうして遊んでくれるのでした

ぬいぐるみの中でもわりと話を聞いてくれて、こちらに意識を合わせてくれるスマオ

なんだかんだいいつつ、やさしいしゅまおじさんなのでした




 
 
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