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この更新の勢いに乗って、またまた更新。いいぞ、行け行け、ワンダーシガ!
まあ、長続きはせんやろけど…

さて、最近舞台付いているわたくし。
今回は、劇団四季のはだかのおおさまに行って参りました。
どちらかと言えば子供さん向けの演目ですか。
https://www.shiki.jp/applause/hadaka/
場所は近江八幡文化会館でした。


この場所での、劇団四季の公演はよくありまして、前回ここで見た当劇団さんの演目はジーザスクライストスーパースター。何年か前になりますが。
劇団四季の公演は、場所によって料金が異なるそうです。今回はS席で舞台にとても近く、5000円とお得でした。


会場内。
お子さん連れの方がとても多かったです。ほぼ満席でした。


演目のチラシ。

寺山修司の台本で、大人の直面する問題を子供と共に考えると言う、ある意味深い内容のものとなってます。
そして、役名が面白い!王女サテン、戦争大臣ブルーマー、運動大臣アロハなど、服に関連した名前で、まあ個性が豊か。
衣装も独特ですごくお洒落でした。
そして、はだかのおおさまのクライマックス、果たしておおさまの衣装は…
これは見てのお楽しみです。
お子さん向けとは言え、劇団四季のクオリティの高いダンスに歌は、生ならではで、見ごたえ聞き応え十二分。
そして、どこか笑える。
おおさまの、少しわがままなところが茶目っ気たっぷりで、何より優しい人柄が、演者さんのキャラにも合っていてとても好印象でした。
観客も巻き込んで皆で歌う場面もあって、大盛り上がり。演者さんが客席に呼び掛けると、子供の声での元気なお返事!
可愛すぎて、癒されました。

帰りは、出口て演者さんたちがお見送り下さり、私はサテン姫と、バーバリータータンチェック嬢、そしてお針子さんとハイタッチ。

やっぱり劇団四季の公演は楽しいですね。そして、お子さん向けの演目。これ、オススメです。
子供が楽しいなら、大人も同じく楽しいもんなんですね。