はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日も、ラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
先日、お外でお散歩をしてたら、こういうのがありました!
よくお寺の入口に貼ってあるものですね。
おそらく、毎回お寺の住職さんが、頭をひねって繰り出すのでしょう・・・
ちょっとしたワンポイント・メッセージといえます。
結構、ウチの主宰、夢の空想画家・夢実現専門家の栗原進はですね、注目して観ています。
ここは都内のとある場所なんですが、いつも粋な言葉を書くなと感心しているのです。
しかし、主宰いわく・・・今回は駄作だそうです
その理由なんですけどね、こう申しております・・・
「だって、いまどき、こういうの言いがちだから」
なんだか、逃げることを肯定している風潮を感じるのだそうです。
「逃げるが勝ち」という言葉があります。
それは、今までたくさん何かに向かって闘った前提がなければ通じません。
ぎりぎりまでふんばっってきた人だからこそ、はじめて言える言葉じゃないでしょうか?
このままだと、先に逃げることが前提になってしまいそうです。
なんとなく、逃げる・やめる・・・そういうヒトのこと、アナタは信じられますか?
単なる逃げ口上ですよね。
当方だったら、もう一言加えてこうするでしょう!
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”それでも” 嫌な時はなぁ、逃げたっていいんだよ
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としたほうが、納得できますね。
例えばなんですが、今回のサッカー日本代表、W杯への目標って知ってますか?
『ベスト8』に入ることだそうです。
一見、現実的な考えに思えたりします。
でもそれだと、きっとベスト16どころか予選敗退するかもしれません・・・
勝負に挑むのであれば、優勝・NO.1を目標にしないといけないでしょう。
もちろん現実的にどうかとなれば、今の日本代表じゃ確率が低いかもしれません。
それでも、掲げる目標と言動は常に優勝を目指すからこそ、その成果が出るはずです。
最初から遠慮して負けることも想定しているチームになんか、どんな魅力を感じますか?
だから、このベスト8という目標は正しくはないと思うのです。
こういう、逃げる・やめる・避けるという言葉に敏感になるヒトには特徴があります。
それはなにかと言いますと・・・
自分の心に正直なように振舞っているだけということです。
実は素直に従ってないといえます。
だってね、誰しも、何かに対して成果を出したいのが本音じゃないっすか?
試合やゲームなど、勝負ごとに挑むのであらば、勝ちたいはずなんです。
負けることを好んでやるヒトなんか、ほとんどいないはずでしょう・・・
にもかかわらず、逃げる・やめることを、どうにか肯定的に誘導しようとするのです。
動物の世界でも、逃げることはあります。
でも、それは自分の命に危険を感じた場合のことです。
だから、逃げることは最終手段でしょう・・・
なのに、逃げることをハナっから想像し、ものごとに取り組むから無意識にそうなるのです。
正直に考えてください。
やり抜く・勝ち抜く・続けることに懸命になりたいはずです。
その想いや気持ちに、嘘をついてはいけないと思いますよ
本当は、勝ちたいんでしょ?
本当は、続けたいんでしょ?
逃げたくはなかったのでしょ?
だったら、そう素直に認めて
最初から取り組みなさいよ
ギリギリまで踏ん張った人物だけが、ついに逃げる選択をしていいのです
このお寺の言葉から、以上のように考えたのでした。。。
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