はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
*今回のこの記事は、夢ピクチャー「コアコンセプト」に則って、自己啓発セミナーに溺れているセミナージプシー救済計画に関連した内容です。くわしいコアコンセプトについては、当方のホームページをご覧ください。
みなさんは、こんな言葉、知ってますか?
濁水をただ嘆くな!
これはですね、五木寛之さんの有名な著書「大河の一滴」という本に登場する名言です。
川の水が汚れていようがきれいであろうが、それをどう生かすかは自分次第です。
もし水がきれいなら冠の紐を洗えばいいし、汚れているのなら足くらいは洗える・・・
中国のことわざを引用したものらしいです。
自己啓発へ必要以上に溺れてしまい、余計な解釈をしまくるヒトがいます・・・
例えば、ポジティヴな言葉を用いなければと思いがちです。
その考え方がエスカレートし、上っ面なきれいなものだけをすくい上げようとします。
そして、汚れた部分を排除するわけですね。
汚れの排除は確かに必要なのです。
しかし、それが本当に自分にとって汚れたものなのでしょうか?
人間って、決して良い部分だけを持っている生き物じゃありません。
誰だって、他人には言えない暗い側面や、本音があるものです。
そういったものが時折表出すると、その部分だけを見てしまいます。
そして、勝手な解釈をしてしまうのです。
自己啓発に溺れているセミナージプシーたちに多く見受けられます。
勝手な排除は、誰かを差別することになる
せっかく自分を高めようとして自己啓発を勉強しているのにです。
自分に不必要なものや他者を厄介者扱いするのだから、逆な行いを犯しています。
しかも無意識で、悪意がないだけにやっかいなのです。
ま、ちょっと難しいことゆーてしまいましたけどね^^
要は、変わろう変わろうと意識しています。
色々なセミナー・講演会で、ちょっといい話を聞いているのですよね?
しかし、解釈を間違えてしまうと、自分を蔑ます方向に行ってしまいます。
変わりたい自分がある分だけ、
変わっちゃいけない自分も
守らなきゃならないのです。
一見すると、川の流れは毎秒ごとに変化していますよね?
海の潮の流れも同様です。
同じ一滴の水は、もう瞬時に別な方角へ移動し、二度と元に戻りません。
それが変化です。
ところがどうですか?
海や川そのものは、常にそこにあるわけです。
大量の水が流れても海や川のある場所は一定です。
余計なテコ入れをしない限り、東京湾は東京湾であり続け、三河湾は三河湾のままです^^
あるいは、富士山って必ずあの場所にあるから、みんなありがたく思うわけですよ。
もし富士山が気ままなやつだったらどうでしょうか?
今日は山梨と静岡で、なんとなく明日は沖縄に移動しますなんて、あってはなりません!
今回の記事テーマにも同じような思いがあります。
変わり続けたから変わらずに生きてきた
カナダ出身のミュージシャンで、ウチの主宰も大好きなニール・ヤングの名言です。
長い音楽活動の中で、さまざまなジャンルに挑戦して時代ごとに変化を見せてきました。
でも、結局彼が帰る場所は、暮らしや土地に密着した人々の声のあるところです。
素朴で何気ない日常・人々の憤りや嘆きなどを題材にし続けています。
その精神は一切変わることがないのです。
変えちゃいけない部分を知りながら、変える部分を躊躇なくやっている
それこそがきっと、ヒトとしての原則・普遍を成す根底なのかもしれません
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