はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
あるジャンルに興味を持って取り組むのなら、詳しくなってプロ意識を持ちたいはずです。
それは誰だって、その道の専門性を身につけて生かせる仕事や人生に憧れるでしょう。
ところが、世の中そううまくいかず、さまざまな事情で断念することもあり得ます。
むしろ、そういうヒトのほうが、世の中多く存在するものです。
ちょっと待ってくださいね!
だからとゆーて、すっかり諦めるのはまだ早いのです
そりゃ、思い描いた理想の姿にはなれなかったでしょう。
でも、育んだことを無駄にする必要はないわけです。
ではどうするのか?
ズバリ言いましょう
プロや専門家になれなかったけど、
評論家になれる
今回の結論は、もうこれで決まりです^^
評論家って響き、みなさんはどう感じますか?
一般論では、分かった振りして偉そうな意見をする嫌な連中というレッテルでしょうか?
しかし、それこそが大きな間違い・誤解です。
あまりにもマジョリティに翻弄された愚かな考え方だといえるでしょう・・・
評論家とは、マスメディア等で評論や批評し、
報酬を受け取っている者である。 批評家ともいう。
(ウィキペディアより)
ある分野で意見や異論を唱えてうるさい印象があるようです。
しかし、これは一部の姿でしかありません。
プロ経験がないのに知ったかぶりすると、非難される対象になる悲しい性を抱えています。
本当の評論家というのは、そうじゃないのです。
なぜなら、その分野へ誰よりも深く愛情を注ぎ尽くした自負のある人たちだからです。
たとえば、軍事評論家が、必ずしも軍人だったのでしょうか?
あるいは、政治評論家は、必ず政治家だったヒトじゃなきゃいけないのでしょうか?
Booーーー間違いです^^
そもそも日本は、軍隊などとっくの昔に無くなってます。
それに、政治評論家は新聞記者上がりというパターンのほうが多いようです。
しかし、各分野について精通して、知識が豊富な人達だからできるわけですね!
よく考えて欲しいのです。
批難・批評ができるというのは、そのジャンルに精通しているから可能なのです。
全く知識のないことについて、選別をするなんてことはできません。
しかも、ちゃんと報酬が発生するのだから、信ぴょう性もあり説得力がある証明です。
また、批難や批評ばかりしているわけではありません。
良いものは良いと、彼らは必ず、
その分野の優れた点も紹介しています。
音楽評論家が雑誌などで新譜を紹介するレヴュを読んでみて欲しいのです。
彼らの書く文章には、そのアルバムの何がどう優れているかを分析した形跡があります。
そしてそれを文章として明確に伝えているので、文章力も問われるのです。
だからですね~、音楽に限らず各分野の評論家は、生半可なことはできないともいえます。
そのジャンルの良さを世間に伝えるのも、
評論家の役目なのです
こっちのほうが、とても重要なことなのですよ!
もしアナタが、今までの経験を生かして
新しいことをしたいのであれば、
まずは、その良さを伝える
作業をしてみてください。
そのためには、常に伝えるための努力をするということですね。
もちろん、文章力を養うことが優先事項です。
文章量の足りないヒト、ネタがないから書けないヒトが世の中にはいっぱいいます。
それは、単に書こうとしないからです。
書くための時間を疎かにしているからでしょう・・・
自分の好きなジャンルについて、できるだけ噛み砕いて文章化する練習をしていくことです。
そうすると、アナタはますます、そのジャンルが好きになり、もっと詳しくなります。
たとえプロフェッショナルを断念した過去があったとしてもです。
これからは、別な角度で専門性をアピールできます。
評論家を目指すつもりで取り組めば、やがてプロ同等な意味合いを備えることも可能です。
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