はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコですか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴな方々へ、こーしんこーしんこーしんちゅ~~~っです
絵を描いたり、音楽を演奏したり、歌を歌うという行為は、一般的には娯楽という分類に入ります。
中には、音大や美大などに通って、本格的な道に入ろうとする若い人たちもいます。
しかし本格的なプロの道となると狭き門でありつつ、その正体もよくわかりません。
何をどうすれば一体プロフェッショナルとして生活できるのかは、画商も評論家も、ましてや音大や美大の教授や講師でさえ分かっておらず、ちゃんと生徒たちに教える術が確立されていません。
音楽も美術も、世界中で親しまれていて長い歴史があるというのに、ちゃんと「生きていくための音楽」「食べていくための芸術」というジャンルが体系化されていないのが、当方としては不思議なのです。
もういい加減、
音楽や美術で生きていく術を学んで、
それを実践すべきです
しかし、誰もその答えを分かったふりして逃しているのです。
いやいや、ちがいますね
もうそういうことを言わないほうがいいと思ってるのでしょう。
アートやエンタメで食っていくことなど、氷山の一角だと思っておくほうが無難だと言い聞かせています。
それじゃダメなんです。
このまま、満員電車に揺れながら、得体のしれないウィルスにさらされつつも、いやな仕事をすることが正しい生き方でしょうか?
それがいいというヒトは別にしても、自分の才能や特色を使った新しい生き方をしたいというヒトのほうが本音ではありませんか?
なんでそれを見て見ぬふりするのでしょう?
まず、その簡単な言い訳があります
音楽やアートを趣味としてやっているから・・・
もうこの時点で、その人は音楽やアートで生きていく術から外れているわけです。
わざわざ窮地に追い込まれたり、絵が売れなくても、最初から娯楽や趣味ですと言っておくほうが楽だからですね
もう、絵や音楽のクォリティだって、その程度で終わってしまうのです。
いいですか?
技法のことをゆーてるんじゃないのです。
技術や腕前は、趣味だろうとプロだろうと、一心にやっていけば必ず上達するものです。
むしろ趣味でも夢中で描いている技巧的な絵など、世の中たくさんあるし、二科展や日展に行けば、相当な腕前の画家による絵はごろごろと音を立てるように展示されていますからね
技巧はある程度必要ですが、それが最終的な到達点じゃありません。
肝心なのは、いつも隣にいるような普通の人々、まるで素性も判らないような一般的な人々に向け、その人たちが、目を輝かせ心を躍らせるような、そんな作品ができ上がるかどうかなのです。
そういう何気なさの中に、あなただけの才気や特色が生きている作風を追求することです。
当方はいつも思っていることがあります・・・
それは、絵の技巧を求める時間があるくらいなら、商品を売る勉強をすることも大切という考えです。
技巧を過剰に求めるくらいなら、
マーケティングやセールスの基礎を学ぶ
とても冷た言い方に響くかもしれませんが、自分が生み出す作品に愛情を注ぐことなど当然です。
そんなこと、今さら言うもんじゃないのです。
よく、楽しければそれでいいなどとも言いますが、そんなことも、もう分かり切ってなきゃいけません。
絵を描いて、音楽をやって生きていくのであれば、そこから手放すことのほうがもっと大切です。
作品は完成した時点で、顧客のものなのです。
*ただし権利は別です
ということは、最初から、顧客の要望をほぼ100%聞いて作り、それが完成したらさっさと受け渡すという、そんなクールな姿勢をずっと保ち続けるしかないのです。
だから今回の記事テーマの通りです!
ツールとして売るということを
最後まで貫け
だからこそ、売るための勉強、コトラーでもドラッカーでも、なんでもいいので、マーケティングやセールスのノウハウについても、ちゃんと日ごろから情報を得たり、本を読んで多少でも知識にしておく必要があると言えます。
いい絵って何?
いい楽曲って?
趣味や娯楽なら自分が満足すりゃそれでOK
でも、絵や音楽で食っていくんだったら
相手が満足するまで、
120%手を抜いちゃダメなのです。
そんな姿勢を、普段売れてない時からも意識して見せておくことが大切だと、当方は思います
あなたの夢を絵にします!
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