はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコですか、おきゃくさーーーん
今回もラギッド&オルタナティヴな方々へ、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
絵を描いて生活をする、あるいは音楽でメシを食う、はたまた演技で身を立てる・・・などなど、エンタメ系で生活をするというのは、どういうわけだかハードルが高いというのは古くから続いています。
いつの時代でも、エンタメを目指す人のほとんどは、生活するのが苦しいと言います。
でも、なぜかそれでも、エンタメが歴史の中に消えることはないのです。
時代背景やテクノロジーの違いや差はありつつも、完全に消滅することはなく、今日的に続いてます。
大多数がエンタメでやっていくことを諦めている中、諦めずチャンスを掴む人もいることは事実です!
ってことで、そのヒト達とその他大勢との差、違いって何だろうという点を探っていくことにしましょう。
一番最初に思いつくのは、やはりそのヒトに備わっている生命力のようなものです。
これはどこからどうやって生産されて発散されていくのかはよく分かりませんけど、誰にでも生命のパワーがあり、それを活かしているかどうかに掛かっていると言えます。
好きなことへ、自分の生命力を
活かしているかどうか?
シンプルな問いを、自分自身に投げ掛けて欲しいと思います!
使えるパワーを、全く別なベクトルで消費していませんか?
そうなると、きっと何か歯車が狂ってしまうわけです。
絵を描くべき時に描けない、歌を歌いたい時に唄えない、そのような事態に陥ってないかです。
例えば、一般的なオヤジバンドと称されるヒト達、世の中にたくさんおられるわけです。
彼らは、昔取った杵柄という意識です。
仲間や身内で休日に楽しむ娯楽としてバンドや音楽をやってると思うのです。
言い換えりゃ・・・その時、みんながワイワイと楽しく終われりゃそれでいいという発想です。
そこでストレス解消となり、また次の日に会社に向かえるというわけです。
しかし彼らはバンドや音楽に命を掛けようとまでは考えていません。
急な本業の仕事が入ってしまうと、そんな緊急な出来事を優先しなくてはなりません。
バンドの練習などを突如休むといった事態は、意外と頻繁に起こっています。
今こうしている時でも、どこかでそのようなヒトが必ず存在します。
もうこの時点で、彼らは線引きをしているのです。
エンタメでは食えないから娯楽でやる、だから多少の甘えの構図は見て見ぬふりです。
仕事があるんじゃー仕方ないよね・・・っで、他のメンバーが妥協せざるを得ないのです。
いいでしょうか?
本気で絵や音楽など、エンタメ系でメシを食いたいのなら、一心にやるのが当たり前です。
本業と両立することもギリギリ可能ではあります。
ただし、決めた約束は先に入れたほうを優先することです。
それが100%とはいかなくとも90%の確率でできないヒトは、本業と両立をすることなど妄想です。
他者に迷惑を掛けるので辞めたほうがいいと思います。
バンドや演技の稽古、
そのスケジュールは、
何が何でも守る姿勢です
その日その時間、その場所で予約してやると、みんなで決めたのだから守るしかないのです。
もちろん人間のやることなので不可能なこともあります。
冠婚葬祭、天変地異、事故や病気などの災いが降りかかってきたら、それどころじゃないのは言うまでもありません。
だけど、そういうものってごく稀なことです。
仕事(本業)の都合という言い訳が多いのは、かなりの確率で怪しいのです。
そんなに四六時中、緊急ごとに振り回される本業だとしたら、それ専念する場所が違います
どっちも中途半端にしてしまうと、どっちも裏切ります。
やるからには、どっちに命かけますか?
その答えはもう既に分かっているはずです・・・だから急に休んだりするわけですよね?
周りのみんなの甘やかしに、すっかり慣れっこになってるからです。
だったら、ぐずぐずとそんなエンタメ戯言に付き合ってはなりません。
自分が専念すべき場所に戻って、覚悟を決めるしかありません。
バンドに限らず、絵だって演技だって、お笑いだってそうです。
絵を描かなきゃ、画家じゃありません。
コントや漫才をしなきゃ、芸人ではありません。
それを、本業が忙しいとか、バイトが入って行けないとか、そーいうありがちな理由で辞退することなど、本来あり得ないことなのです。
描くと決めた作品は、是が非でも納品日までに間に合わせるのです!
やると決めたコントの練習日には、這ってでも行くのです!
そのために気力や体力を維持しなくてはならないと言い切れます。
ウチの主宰の経験上ですけど・・・バンドの練習をサボりがちなメンバーに共通なのは?
●本業が変則的スケジュールなヒト
●本業でわりと大手企業に勤めているヒト
●平日は、家と会社の往復しかしていないヒト
●出張が多い業務のヒト
だそーです。
必ずそうかは断定できませんが、結構な確率なんだそうですよ
もし、あなたが自分のやりたかったエンタメを続けられなくて辞めたとしたら、それは本業での時間のやりくりや管理が正常かどうかに関わってきます。
自分の休日や余暇といういものにも関連があることなので、もしかすると正常に機能していないのではないでしょうか?
だからいつも疲れを引き摺ってしまい、やりたいことがやれないままなんじゃないでしょうか?
シンプルに考え直した方がいいでしょう!
あなたは、一体、本当は何をしたいんですか?
本気で好きなことがあるのだったら、そろそろ、そのために生命力を掛けられるようにシフトしてみることも、真面目に考えてみてください
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