じめまして。

元スロット依存症の
ウォーカーと申します。


私は現在東京でIT関連の
お仕事をしています。



休みの日は彼女と
ドライブしたり、
旅行したり、


友達や先輩と
趣味のゴルフをしたり、


冬はスノボにもよく
行ったりして、


楽しく幸せな日々を
過ごしています。




しかし、

およそ6年ほど前は
今とは全く違った自分が
いました。





平日仕事が終わったら、
最寄駅の近くの
ネオンがきらめく、

パチンコ屋へと
吸い込まれ、
気がつくとスロット台の
前に座っていたのです。



仕事が終わるのが大体
19時くらいで、
そこから約3時間は
スロットを打っていました。


「後、10回転回したら
ビッグを引くはず・・・!」


なんてオカルトチックに
なんの根拠もなく、
そんな事を心の中で
考えながら打ち続けていました。



もちろん、買ってお金を
稼ぐなんて事は夢物語でした。




給料のほとんどのお金を
パチンコ屋に搾取されていました。





そんなスロット好きの
私にもなぜか当時
付き合っている彼女が
いました。



彼女と遊びに行く事も
楽しいとは思っていたんですが、
当時の私は、


スロット>>>>彼女


そんな構図ができていました。



土日が休日だったので、
どちらか1日だけ彼女と
会い、もう1日は一日中
パチンコ屋にいました。



スロットを打っている
最中に彼女から電話が
かかってこようが、
ひたすら無視してました。


パチンコ屋から家に
帰って彼女に電話を
掛け直しても、


「ごめんごめん、先輩と
ご飯行ってて、電話出れなかった!」



とかよくわからない嘘を
平気でついていました。




はじめは彼女も信じてくれて
いました。



でも私はスロットにハマり
すぎたせいで、

その土日のうちの
1日すらも彼女と会う事が
勿体ないと思うように
なってしまい、


夜だけしか会わないように
なってどんどん会う時間が
減っていきました。


しかも会ったとしても
スロットで負けが込んでいる
ため、お金がありません。


決まって、近所のファミレスに
入って、ハンバーグを食べるだけ
だったり、


彼女の家か、自分の家で
ただゴロゴロして
一緒にいるだけ。


そんな関係になっていました。


もちろん彼女は
私にどんどん不満を感じ
始めていました。


ある日、彼女との会う約束を
している休日。


私は彼女と会うまでの時間
いつものようにパチンコ屋
でスロットを打っていました。



しかし、その日、めちゃめちゃ
調子が良く、

当たりが一向に
止まりませんでした。


「これは夢の万枚がいける!!」


と心の中でワクワクしながらも
後2時間で彼女と会わなければ
いけない。


そんな風に思っていました。



そして私はこう選択しました。



「ごめん!急遽会社で
トラブルが起きたみたいで
今さっき、上司から電話があった!


今日は今から会社行かないと
いけなくなったから
会えそうにない・・・

ほんとごめん・・・」



私は嘘がうまくなっていました。



そうやって私は
彼女を優先せずに
スロットを優先して
しまいました。


気分も晴れ、
閉店まで気持ち
良く打てる。



そんなルンルンな
状態でスロットを
打ってました。



全てがうまく行っている
そんな気持ちでした。



しかし、彼女は
既に気づいていたのです。





私の言動のほとんどが
嘘だということに・・・。




そして私は
彼女から別れを
告げられました。




長年付き合っていた
彼女だったので、
別れを告げられた時、
状況がよくわかりませんでした。





「何か悪い夢でも
見てるのか?」



そんな感覚でした。





別れを告げられてから
というもの彼女とは全く
連絡がつかなく
なってしまいました。



そうなって初めて
事の重大さに
気づきました。




ショックでした・・・。



涙が止まりません
でした・・・。



私は、彼女と結婚も
視野にいれていました。




恋人という感覚よりは
本当に大事な人。


そんな感覚だったのです。



いずれは結婚して
幸せな家庭を築きたい・・・。


そう考えていました・・・。





なのに、なぜこんな事に
なったのか・・・。



自分がスロットにハマり
すぎたせいなのか・・・。




自問自答を
繰り返しました・・・。




しかし、その時は
『スロットをやめる』
という選択肢はありませんでした。





私はショックとストレスの
あまり、そのムシャクシャした
ものを解消しようと
パチンコ屋へ行きました。



スロットを打っていると
全てを忘れられる。


そんな気持ちでした。


毎日毎日のように
パチンコ屋に通いました。



当たり前のように
勝ってお金が増える
わけではなく、
負けまくってました。



気がつけば、
コンビニのATMの
前に立って、
お金を下ろしていると


預金残高が
¥1200円




給料日まで
あと10日・・・




「やばい・・・」




どう考えても
1200円では
給料日まで
乗り切れると思いませんでした。




悩みました。




街をふらふらさまよい、

ア◯ムとかプ◯ミスと
書いた建物の前に立ち止まって
みたりしました。





「お金借りるしかないか・・・」



でもそんな時、
ふと昔親に言われた事を
思い出しました。


「サラ金で借金だけはするな」



その瞬間、ふと我に返り、
家へ戻りました。



そして、実家の母親に
電話をしました。




私「お母さん、今ちょっと
お願いがあるんだけど・・・」


母「どうしたの?」


私「会社の資格試験とか出張が
重なって、出費がめちゃ
めちゃ大きいのよ・・・」


私「ちょっと今お金厳しいから
2万円で良いから貸して
くれないかな?」




またまた私は嘘を
ついてしまいました。




そして、翌日、
銀行口座を見ると

私の口座には
5万円が振り込まれて
いました。






それを見た瞬間
私は涙が溢れて
止まりませんでした。





泣いているところを
見られたくないので、
急いで銀行を出ました。





この時、ようやく
思いました。





「もう、スロットやめよう」と。






しかし、ここで終わりでは
ありませんでした。



むしろここからが
地獄の始まりでした。。。



やめると自分の中で
決意したものの、


夜寝て、朝起きて
仕事して、
仕事帰りにはそんな事
忘れているのです。


特に給料日後、数日間は
それが本当に顕著に
あらわれていました。



「ちょっとの間
行ってなかったし、
今日は4千円だけ
やってみるか」



「どれくらい店が出して
いるのか打たないけど、
店の中だけ見て帰ろう」


そんな軽い気持ちで
店に入ってしまうのです。



もちろん、自分が宣言した
通り、すぐに店を出る事
なんてありませんでした。



それからそんな事を
何回も繰り返しました。



スロットをやめるために
いろいろな事を試しました。



パチンコ屋が視界に
入ってこないよう
帰り道を変えてみたり、



無駄に仕事で残業
してみたり、



財布にはお金を3千円
以上入れないように
したり・・・



どれも一時的な効果は
ありました。



しかし、数日、数週間すると
元の状態に戻っているんです。


実は1年ほどやめれていた
期間もありました。


その時はとにかく仕事が
忙しく、毎日終電帰り
でした。


パチンコ屋に行っている
暇などなかったのです。


そんな生活が1年ほど
続き、

「スロットやめれたかな?」

そう思いました。


しかし、スロットの
中毒性はそんな簡単に
治るものではありませんでした。




仕事が落ち着き、
時間に余裕が
でき始めると、


今までパチンコ屋に
行けなかった反動と
仕事で溜まっていた
ストレスが爆発し、


さらに依存は
エスカレート
していたように
思います。


残業代で稼いだお金を、
蛇口の水を垂れ流すかの
ように使いまくりました。


1日で10万円使うなんて
日常茶飯事でした。


またみるみるお金が
なくなっていきました。



もうこれは一生
やめられないかもしれない・・・




本当にスロットの
中毒性はものすごいと
感じました。。。



辞めたい気持ちがある一方、
勝ってお金が欲しいという
欲求があるのです。




常にこの相反する感情が
戦っていました。



お金がなくなる度に、
絶望感と喪失感だけが
残っていました。。







スロットを辞められない
自分のダメさ加減に
呆れ果てていました。



パチンコ屋が世の中に存在する
限りやめれないと思いました。



スロットをやめられない
限り誰かを幸せにする事も
できないと思いました。



一生この依存症と付き合っていく
しかないのかなと思いました。



一生独り身で、
常にお金に困り、
最後は孤独死・・・



そんな事ばかり
考えていました。






ところが、会社で
仕事していたある日こと、

私はある人物と
知り合ったきっかけで、
その方から『ある情報』
もらいました。



始めは何の驚きもない普通の
情報だと思っていました。


私はその情報を知ってから
というもの、
自分自身の行動の変化に
気づき始めます。


休日にパチンコ屋へ
行くことがなくなって
いたのです。



私は驚きました。


あれだけ休日になると
パチンコ屋に行きたく
なっていた自分が、

パチンコ屋へ行きたいと
いう衝動が一切なかった
のです。





そこで初めて気づきました。



ひょっとしたらこの情報を
試せば、スロット依存が
治るんじゃないかと。





そして私は
その情報を本格的に
実践しました。



すると平日の
仕事帰りにも
パチンコ屋へ
行くことがなくなり、


気づけば1ヶ月
パチンコ屋に
行っていませんでした。


それからというもの、
パチンコ屋でスロットは
一度も打っていません。




しかも、またやりたくなる
ような禁断症状も一切
ありませんでした。



というかそもそも、
スロットに興味がなく
なっている自分に
気づきました。





それからというもの、
パチンコ屋に通う事が
なくなったおかげで、

自由に使える時間が増え、
自然とお金も貯まるように
なりました。




時間を有効活用できるように
なり、趣味も色々増え、
人生を楽しめるようになりました。





そのおかげで明るくなったのか、
会社の同僚から合コンにも誘って
貰えるようになり、
新しく彼女もできました。




お金の大切さもよく
わかるようになり、

自分の将来についても
真剣に考えられる
ようになりました。




今思うと、あの時、あの人に
出会ってあの情報を
貰っていなければ、、、

私はいまだにスロットという
依存症から逃れる事ができずに、
時間とお金を無駄に浪費して
いたでしょう。。。





実際、私がスロットを
辞めた方法を私の身近な地元の
先輩に伝えました。



先輩は、


「そんなことで簡単にスロットは
辞められないだろ。」



と半信半疑でしたが、実際に私と
一緒にその方法を実行しました。



その結果、その先輩も
私と同様、パチンコや
スロットには全く興味を
示さなくなりました。



今では全くスロットを
やることがなくなり、
パチンコ屋に出入りする事も
なくなったようです。


ですので、この方法は
私だけでなく、同じようにあなたも
効果があるはずなのです。

この方法を実践すれば、
スロットやパチンコといった
依存症を克服する事が可能です。




そうです。

次はあなたの番です!




パチンコ依存症から
脱却すれば、

時間も得られますし、

銀行口座の残高を
見て、落ち込む事も
ないでしょう。


なんなら、気づけば
数百万円の
貯金だって可能です。


彼女との幸せな生活
だって待っています。




逆に私の方法を実践しないと
本当の意味でパチンコ依存症が
完治することはないでしょう。




一時的に辞めれたとしても、
ふとしたきっかけで
元に戻ってしまうのです。



それがパチンコ依存症の
恐ろしいところです。





ここに書いていくことを
試せばあなたも絶対に
パチンコ依存症
から脱却できます!



マニュアルにもまとめましたので、
欲しい方は受け取ってください。
>>克服までの流れをまとめたマニュアル


一日でも早くあなたが
パチンコ依存症を
完治させ、

時間もお金も有意義に使えて
幸せな生活を送れる事を
心から願っています。



最後まで読んで頂き
ありがとうございました。