今回は、
中津市本耶馬渓町の青の洞門を散歩しました。
スタートは、青の洞門駐車場です。
ここから青の洞門を撮影しました。
この風景が耶馬溪って感じです。
駐車場の向かい側に、競秀峰登山口があります。
ここから、登山します。
思った以上に急な上り坂でした。
登山道を進みます。
木々の間から山国川見えます。
かなり登ってきたことがわかります。
しばらく進むと、妙見岩に到着します。
ここから登山道を進むのですが・・・
道幅がかなり狭くなった上に、片側は崖となっています。
道が狭い上に、少しの風が怖かったです。
狭い道を抜けると、景色が開けてきます。
ここから下り坂になります。
そして、道幅が広くなり、少し安心しました。
そして、耶馬溪橋側の登山口に到着しました。
ここから山国川に沿って歩きます。
少し歩くと、耶馬溪橋に到着しました。
耶馬溪橋は石造りのアーチ橋として日本最長で、
地元では「オランダ橋」と呼ばれているそうです。
この橋を渡ろうと思いましたが・・・
全面通行止め。
残念。
橋を渡ることを諦めて、来た道を戻ります。
今度は、青の洞門を歩きます。
青の洞門は、江戸時代に禅海和尚が約30年かけて
岩壁を手掘り完成させたトンネルです。
青の洞門は、日本初の有料道だそうです。
現在は、車が通行できるように改良されていますが、
青の洞門は、信号を使って片側交互通行が行われています。
トンネルに入ると、すぐに歩道用のトンネルがあったので、
歩道用のトンネルを歩きます。
ここを抜けると、元の道に戻ります。
全てのトンネルを抜けると、禅海の手掘り洞門の入り口があります。
階段を降りて、手掘りの洞門を歩きます。
ここでは、実際の手掘り洞門の一部を見ることができます。
短いトンネルを抜けると、道路の反対側に出ます。
ここから、駐車場の方に向かいます。
駐車場の手前で、禅海和尚の銅像があります。
そして、駐車場に到着してゴールです。
青の洞門には何度か訪れたことがありますが、
岩の上を歩いたのは初めてでした。
この景色だけでなく、周辺を歩いて探索すると楽しいです。
今回の移動時間:59分
移動距離:3.13km
消費カロリー:231kcal