今回は、福智町・旧金田町を散歩しました。

 

スタートは平成筑豊鉄道金田駅です。

 

 

金田駅には平成筑豊鉄道の本社があり、

駅裏には車両基地があります。

そのためか、駅前のポストが、ことこと列車風になっていました。

 

 

跨線橋を渡って駅の反対側に出ます。

車両基地には、ことこと列車が止まっており、絶賛整備中でした。

 

 

この写真は車両基地の敷地外より撮影しています。

かっこいいですね。

 

ここから南に向かいます。

駅裏には、福智町屋内競技場があります。

 

 

県道に出て、田川方面に向かいます。

少し歩くと、史跡・城山横穴群に着きます。

 

 

麦畑の中を歩くと、到着です。

 

 

この日は、5月2日で、平日ですがGW真っ最中!

ですが・・・人がいない!最高ですね!!

 

城山横穴群は、古墳時代に造営された横穴墓で、

駐車場にレプリカ展示室があります。

 

 

城山横穴群から金田町中心部を眺めます。

 

 

天気が良くて最高です!

 

城山横穴群より方城町方面に向かいます。

切り通しを越えると、県道との交差点に出ます。

 

 

この交差点を稲荷神社方面に向かいます。

途中、「金田町教育発祥の地」の石碑があります。

 

 

この先に碧巖寺があります。

石段を登ると、本堂があります。

 

 

碧巖寺は、北九州市小倉北区の広寿山福聚寺に属する禅寺で、

17代住職・黒田天麟和尚により本堂を昭倫舎にあて、地域教育にあたったそうです。

明治時代になり、この地に金田小学校が開校したことから

金田町教育発祥の地となったようです。

 

ここから少し歩くと、稲荷神社に到着しました。

 

 

鳥居をくぐり、本殿へ。

 

 

もちろん参拝。

ここから、山の方に向かいます。

 

途中、平成筑豊鉄道の踏切があります。

ここで、列車が来たので撮影。

 

 

いい感じに撮影できました。

平成筑豊鉄道伊田線(直方〜田川伊田)は全国的にも珍しい複線非電化の路線で、

さらに、この踏切で糸田線と合流するため、3本の線路が走っています。

 

踏切を渡ると、道路の舗装が変わった道があったので、その道を歩きます。

 

 

しばらく歩くと、福智町役場があります。

 

 

そして、金田駅前から山の方に向かいます。

 

彦山川を渡ります。

 

 

しばらく歩くと、定禅寺に到着します。

 

 

定禅寺の藤園です。

 

 

時期外れでしたが、観光客が数名いました。

定禅寺の前には、ため池があります。

 

 

来た道を戻り、金田駅に到着してゴールです。

 

 

この後、国道200号沿いにある、

もち吉の水車うどんに行きました。

 

 

ここで、きつね揚げうどんを食べました。

 

 

もち入りの油揚げがとても美味しかったです!

 

今回の移動時間:1時間35分

移動距離:6.59km

消費カロリー:318kcal