先日いつもお世話になっている記者の清水まゆみさんのお声がけで、
川崎の伝統野菜、のらぼう菜のおじいちゃんこと、高橋孝次さんの畑へ!
スタッフでお邪魔させていただきました。
今が旬の「のらぼう菜」。その魅力を知る貴重な機会となりました♪
なばなの一種ですが、菜の花ほどクセがなく食べやすいのが特徴。
生で茎の部分を食べると柔らかく、ほんのり甘みを感じます。
おじいちゃんにのらぼう菜について色々伺うと・・・
手で折れて、収穫できる柔軟さ!
一株で5回も収穫できる働き者!
雑草が生えてものらぼう菜の方が強いので、抜かなくてOK!
生でも食べられる!
うーん何と野性的で強い魅力。
何よりおいしい。ぽりぽりと楽しげな吉仲&母松波。
畑に来ると不思議と元気が出ますね。
「魂を込めていれば、これ(のらぼう菜)が答えてくれる。」
こんな印象的な言葉に大切に育てる意味、
そうそう魂込めているから「大丈夫」なんだ!と、
私も畑とおじいちゃんから元気をたくさんいただきました!!
先日レッスンで生徒さんにも味わっていただきましたが、
味噌汁に入れてもよし、油で炒めてもよし、で生徒さんにも大好評でしたよ♪
またこちらも清水さんのご協力で、(本当にありがとうございます!!><)
今週末の春休み親子&キッズイベントでも収穫したての高橋さんの「のらぼう菜」を
味わっていただけることになりました!
参加予定のみなさまは楽しみにお待ちくださいね。
野に咲く菜の花 が名前の由来の、私。(それでのななんです。。)
のらぼう菜とのご縁を勝手に感じています。
来年は生徒さんと収穫ツアーを企画したいと思います!^^
ではまた!代表のnonaでした!