最近、日替わりで出勤時間が変わる
文字通りの不規則勤務で、何となく、
体のリズムがつかめません。
しかも、夜な夜な飲み食いする予定も続くため、
ここはちょっと、欲張らず、
休めるときにはしっかり休もう…と
心にちかった金曜日の朝です。

さて、山口の旅のリポート最終回は
食べたものたち。
まずは、到着した日に、京子さんちで待っていたのは
特製のキムチ豚なべ。

 「ふたふたには野菜食べさせないとね」と
京子さんが在京時代に野菜たっぷりのご飯を
食べさせてくれたのが、懐かしい。
今回も、そういうって鍋にしてくれました。

 
翌日、防府市内で食べたランチは
「菜のは」というバイキングレストラン。
このプレートを2回転しても、食べきれない
種類の多さ。
どれも味もよく、デザートにはぜんざいを…
これだけの種類のおかずを食べられれば、
バイキングに来た甲斐があるというものです。
 

そして、2日目の出雲大社から戻ってきた後、
山口市内で食べたのが
和歌山ラーメン。
和歌山ラーメンっていうラーメンを食べたのは
よくよく考えたら、初めてかな?
こってり好きの私には、もってこいのスープと
細めの麺を固めで。
食べ放題のお漬物たちもおいしかった。

そして、今回の旅の大きな楽しみだったのが、
こちら!
 

周防大島の海の幸と、「みかん鍋」!
 

スープはコショウとミカンの風味もしっかりと。
つくねにもミカンの皮→ゆずのような感覚で
いただけます。
白玉にもミカンの味がしました。
そして、なんといっても、主役のみかん。
「え~、鍋にみかん?」と思うかもしれません。
私も酢豚のパイナップルとか、ゴハンのレーズンとか
あんまり好きではなくて、
鍋のミカンも、どうか…と思いましたが、
とってもおいしい。
稚拙な表現ですが「アリだな」っていうやつです。
これは鍋用にちょっと小ぶりで、皮も薄めで、
皮ごと食べられます。
皮はキンカンのような味わい、
暖かいミカンの果肉もグッド。でした。
いやあ、また行きたい!ぜひとも!!
 

そして、周防大島から帰り、
一休みしたあと、山口での最後の〆は…

 

モツ鍋!でした。
山口市内の「みろく」という居酒屋さん。
チヂミやポテトサラダなど、
一品一品どれもおいしかったけれど、
このもつ鍋もシンプルながら、モツが超→うまかった。
〆にはもちろんご飯を投入。

鍋に始まり、鍋に終わる。
幸せな旅でした。
京子さん、ありがと~
また行くね。