こんにちは！
嫁姑7300日超えプロコーチの
天砂美佳です
このブログにお越しいただき、
ありがとうございます
このブログでは痛みを除去するバーチャルキャンプ体験をご提供
「学歴なし」
「人脈なし」
「時間なし」
「自信なし」
「お金なし」
ないない尽くしのワタシ。
それに加え義母の
「もの取られ症候群」により
精神的に追い詰められ
痛みだらけのスタートを
余儀なくされた私でも
周囲に気付かれずに嫁姑を
克服出来ました
時にはやさしく
時にはきびしく
ブートキャンプ
そんな時は目標を決めましょう
私の「なりたい」未来とは
読んでみてくださね
↓↓
セルフアップライフ１
セルフアップライフ２
セルフアップライフ３
セルフアップライフ４
セルフアップライフ５
セルフアップライフ６
そもそも同居って誰のため？～の続き～
私は結婚と同時に義両親と同居をし、
ついに20年を超えました。
2001年6月からなので、21年目に突入
そして現在は義父を3年前に見送り、
義母は入院中。2022年夏には退院の
予定ですが、自宅に戻れる見込みが
無いと判断され、施設を探し中。
7300日超えて同居は違う形態に。
今になっていろいろ考えてます
そもそも同居って誰のため？
同居して一番喜ぶのは誰？
同居がもたらすメリットは何？
同居がもたらすデメリットは何？
そこのところ考えていきたいですよね。
同居がもたらすメリットは何？
同居自体はいろいろな意味でメリットは
あると思います。
前回もお話しした精神面の安心感
義両親にとって
息子夫婦、孫たちのそばにいることで
精神的安定感に繋がる。
息子夫婦にとって
子育ての面から、経験者である義両親
がそばにいることで精神的安定に繋がる。
子供たちにとって
祖父母がいることで、両親だけでない
大人の存在からいろいろ学びがある。
同居すると家賃が少なくて済む
これは大きなメリットです。別々に住む
ことで、家賃がそれぞれにかかるのが、
まとめることで節約になっています。
支出が少ないことで、より別なことに
お金を使うことができる
我が家では家にいると煮詰まってしまうと
いうこともあり、よく１泊旅行を義両親
連れて行っていました。それも同居だから
できたということはあると思います。
災害などの有事に同居していると探し
やすいといえる
2011年の東日本大震災の時、神奈川県も
ゆっくりとした横揺れがかなり長い時間
続き、異常事態を感じました。下の子は
まだ2歳で義両親にみてもらって１階に。
上の子たちは一人が幼稚園から帰宅した
直後、もう一人は熱を出して寝ていた、と
別々の行動を義両親がいてくれて安心に
過ごせたということがあります。
もし、家族出かけていたとしても、
「何かあれば自宅に戻ってくること」
と言ってあるので、ある意味探す場所が
限られているという意味で良いと思います。
同居がもたらすデメリットは何？
さて、同居がもたらすデメリット。通常、
義両親との同居というとデメリットが大きく
取り上げられるところも多いですよね
嫁姑が同じ屋根の下にいるとトラブルが
多くなる
これはどこのお家でもあると思います。
もしかしたらこの嫁姑を囲んで、義父が、
夫が子供たちが、様々な人間劇を繰り広げ
ていくのが同居なのかもしれません
一つ思うのですが、嫁姑を克服してみて
「人間の成長を促す期間」
なのだと思います
だから文句を言ってもいいし、楽しんでも
いいし（楽しめるなら）どうやっても
いいのですが、そういう人間関係のレッスン
というものが来る。
面白いのが、「嫁姑」の関係にある２人が
リスペクトしあって通常ある「嫁姑」の
トラブルがない２人も実はいます。
そういう人たちのことは全く世の中も関心
がなく、数も少ないのでスポットライト
あたらないんですよね
うまくいっているならそこはあまり問題も
無いというわけです。
多くの嫁姑が問題を抱えやすいので、昔
から「嫁姑問題」と言われて問題扱い
されてきたのだと思います
そこについてはまたこれからこの２０年
７３００日を思い出しながら、つれづれ
なるままに書いていきたいと思います
これ知らなかったら今、
この世にいないかも
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