今日は日本科学未来館に行ってきた。
お目当ては1/21から公開が開始されている
常設展の↓コレ。
なんだか文芸的なタイトルがついてますが
要はVR系の研究作品の展示です。
impressのRobot Watchで紹介記事が公開されています。
バーチャル空間を実際に足を動かして歩きまわる『ロボットタイル』、
バーチャル空間の物体の硬さや柔らかさを指に伝える『ハプティックユニット』、
あたりを期待して見に行ったのだが
『ロボットタイル』は1日2回、1回5人までしか体験できないということでタイミングが合わず、
『ハプティックユニット』に至っては終日「調整中」状態、
という残念な結果に。
他の作品についても、
解像度が低すぎて体感どころではないものだったり、と
全体的に作品が提供する『体験』のクオリティがイマイチに思えた。
ロボットタイルも結局、まだバーチャル空間とは連動していないようだし。
まぁ商売でやっているわけじゃないからしかたないのだろうけども。
せっかくここまでやっているのだから、最後の詰めまでがんばってほしい。
↓ロボットタイル。コンベア式じゃないのは単なるロマンだと思う。
↓メディアビークル。これも1日2回、各回5名の体験。しかも体重60kg未満の制限付き。
VRなのに筐体自体も動きまわる必要があるってのはどうなんだろう…。
その後、日本科学未来館の常設展を一通りまわって一日過ごす。
これで入館料500円というのは実にお得。
さすが独立行政法人。
↓球体型ディスプレイ。Geo-Cosmosを5Fから。
↓温暖化の影響で真っ赤になった2100年の地球。
お目当ては1/21から公開が開始されている
常設展の↓コレ。
なんだか文芸的なタイトルがついてますが
要はVR系の研究作品の展示です。
impressのRobot Watchで紹介記事が公開されています。
●日本科学未来館、身体感覚をバーチャルリアリティで呈示する「岩田洋夫:博士の異常な創作」を21日から公開(impress)
●日本科学未来館でメディアラボの第3期展示がスタート~デバイスアートの第一人者、岩田洋夫教授による「博士の異常な創作」展レポート(impress)
バーチャル空間を実際に足を動かして歩きまわる『ロボットタイル』、
バーチャル空間の物体の硬さや柔らかさを指に伝える『ハプティックユニット』、
あたりを期待して見に行ったのだが
『ロボットタイル』は1日2回、1回5人までしか体験できないということでタイミングが合わず、
『ハプティックユニット』に至っては終日「調整中」状態、
という残念な結果に。
他の作品についても、
解像度が低すぎて体感どころではないものだったり、と
全体的に作品が提供する『体験』のクオリティがイマイチに思えた。
ロボットタイルも結局、まだバーチャル空間とは連動していないようだし。
まぁ商売でやっているわけじゃないからしかたないのだろうけども。
せっかくここまでやっているのだから、最後の詰めまでがんばってほしい。
↓ロボットタイル。コンベア式じゃないのは単なるロマンだと思う。
↓メディアビークル。これも1日2回、各回5名の体験。しかも体重60kg未満の制限付き。
VRなのに筐体自体も動きまわる必要があるってのはどうなんだろう…。
その後、日本科学未来館の常設展を一通りまわって一日過ごす。
これで入館料500円というのは実にお得。
さすが独立行政法人。
↓球体型ディスプレイ。Geo-Cosmosを5Fから。
↓温暖化の影響で真っ赤になった2100年の地球。