ちょき、ピース、って指で出来るようになれば、こんな数の数え方も

チャレンジ!木の実の季節でなくても、おはじき、ビーズ、キャンディ

ビスケット等、手指で自由に操作出来るモノに置き換えて歌あそびします。

偶数目だけのサイコロを作ってコマを並べていくゲーム等にも展開出来るでしょう。

アイデア一つで、数にも興味をもって欲しいですね。

3歳頃、初期には「いち、に、さん、、、」と唱えるようになると、声に出す事で

言葉が脳に入り次第に思考へとつながっていきます。

そして、次の段階には指差ししながらモノと言葉(数詞)を一対と捉えられるようになり

数概念の重要な基礎活動として発達していきます。

言われた数を理解し、取り出す事も可能になり、4歳頃には計算力も少しずつ可能に

なってきますが確かな数概念の確立は6歳頃と言われています。

何事も子供の成長、発達段階を見極める事は大人の役割。守り育てるために今、

その子にとって何が必要かを深く見詰めてみましょう。

十人十色、指導者も子供も。「出来る、出来ない」の判断より、

みんな輝いている個性!「ここを誉めたい」と言う

それを見付けてあげる事を、忘れてはなりません💗

『きらきら感性、すくすく個性、どんどんふくらむ創造性』

Let's 五感Lesson🌻チャイルドハウス