大きな目的、目標を立てた上で、目の前のことに一所懸命に取り組み、限界を突破していると、周りも「がんばっているね」と認めてくれるし、自分自身も満足感があるので、それほど大きな問題を感じにくいです。

 

しかし、そんな自分にどこかに違和感を感じていました。

 

nTechと出会い、その根底に大きな夢への諦めがあったことに気づきました。

 

自分ではそれなりの目的目標に向かって進んでいるつもりなのですが、それは自分を納得させる絵に描いた餅用のようなもので、本気で達成できるとは思っていないのです。それに気づくと、何もはじまらないし、自分の無力感に打ちひしがれるから、見ないようにする。

 

方向性がぼやけているから、悔しさも少ないし、創意工夫もいまいち生まれない。具体性に乏しく、何となく今日もがんばったなという得体のしれない達成感がある。

 

そうなってしまうのは自分のせいではなく、脳機能に依存しSV(主語・述語)言語を使った宿命。

 

体の自分は不可能性そのもの。

 

体の自分は呼吸をしないと存在できません。

 

呼吸をするには酸素が必要、酸素ができるためは植物が必要、植物は太陽の周りを地球が自転公転しなくてはならず、太陽系は銀河系が、銀河系は宇宙が、宇宙はダークエネルギーや真空エネルギー、真空エネルギーは源泉動きが動かないと動きません。

 

それなのに体の自分(主体)が動く(述語)とイメージを固定するSV言語。

 

それでは、この世界の仕組みや自分のことも分からず、不安だらけになってしまい、自分を守るのに精一杯で、大きな夢を描くどころではないのです。

 

nTechを学び、点1個で宇宙が有る状態と無い状態を同時に理解・説明・統制できる1-5-1のデジタル言語を活用することで、源泉動き、純度100%の心と出会いました。

 

 

アイデンティティが変わることで、今ここ心が満たされた状態から、理想を具現化できる大きな夢を描くことができるようになりました。

 

今ここも未来も最高で生きられる。アイデンティティからの変化をしていこう。

 

川名 哲人

 

 

Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名にのぼる企業・団体・個人が参加しています

今年も大いに盛り上がりました。来年は仙台で開催予定です。

 

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