私は言いたいことを言ったら、関係性が崩れてしまうと思い込んでいました。
そんな私にとって本音とは、普段言えずに抱えていた思いでした。
それらの思いを共有できることが、良好な関係の証でした。
しかし、私にとって普段言えずにたまった思いとは、主には不満や不平のようなものでした。
それらを言い合ったとして、本当に気分が良くなるだろうか?という疑問がありました。
逆に、お互いに気分を害し合う可能性が高くないか。
つまり関係性に対して、人間が思っていることに対して希望を抱いていなかったのです。
だから、自分や関係が嫌でした。
この状態は生きていることに嫌気がさすことと直結していました。
そんな時、nTechと出会い、そうなってしまう仕組み、根本原因があること。
人間はとんでもなく素晴らしい存在だが、それを認識できないという、最悪の疾病「認識疾患」だということが理解できた時、生きることに嫌気がさしていたことが正常な状態ではないことが分かり、私はとても安心しました。
そして、認識疾患が治療できた時、人間や関係に対して無限大の希望を見出すことができるようになりました。
人間に対する再規定。
それは人生を大きく大反転させます。
ご興味にある方は、是非手に取っていただければと思います。
新しい人間観で生きよう。
川名 哲人
Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名にのぼる企業・団体・個人が参加しています。
今年は福岡でお会いしましょう。
2023年10月31日発売
Noh Jesu著『これからの生き方Best Being』