今日は、午後外出先から戻りまして、梅ジュースを漬けました。
毎年 梅酒を漬けていたのですが、昨年漬けたものと一昨年漬けたものがまだあるのです。
今年は梅酒はお休みしようかと思っていたところに
友人がお庭の梅を1キロ分けてくれたので、何に使おうかと考えていました。
そんな時、昨日のお料理教室で 梅ジュースをいただいたのです。
さわやかな酸味と甘みでとても美味しかったので、作り方を教えていただきました。
梅ジュースというと、梅とお砂糖の割合が 1対1となっているレシピが多いそうですが、
先生の割合は、梅とお砂糖が1対.0.8 とのこと。
留意点は、
梅は洗って乾かしてからヘタを取ること。
（ヘタを取ってから洗うと水が入ってしまうので）
梅とお砂糖を交互に入れること。
梅から水分が出て、ひたひたになるまでは 一日2回、瓶をひっくり返すこと。
お砂糖は、白砂糖、てんさい糖、きび砂糖など何でもよいが、
氷砂糖は溶けるのに時間がかかるのであまりおすすめしない。
使用するお砂糖によっては 発酵する可能性があるので、時々ガスを抜くこと。
蜂蜜でも漬けられると聞きましたので、
実験的に、ラカントと蜂蜜で漬けてみることにしました。
ラカントだけだと溶けるのに時間がかかって
梅から水分があまり出ないような気がしたので、蜂蜜を混ぜてみようと思ったのです。
梅、ラカント、はちみつの順に層にしていきます。
これで水が上がってくるかどうか、ラカントは無事に溶けてくれるのか・・・
うまくいってくれますように。
"美味しくなぁれ"と唱えながら毎日2回、瓶をひっくり返して 育てて行こうと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
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