ある朝、学童のお弁当用の卵焼きを焼いている最中に、2歳君が

「抱っこー‼️抱っこがいーいえーん

と泣きわめきだしました。


家を出るまでにもうあんまり時間がないし、卵焼きだけはちょっと出来上がるまで待っててほしいんだけど‼️むかつき


まだ2歳くんは泣きわめき続けました。


もぉ〜ムキームキー

ちょっとこれだけやらせてよームキームキームキー



私、だんだんイライラしてきました。


「お母さん、なんかイライラしてきちゃったむかつき

声に出てしまいました。

でも、ここでイライラを大きくしちゃったら、よくないこともわかってる…
ここで流れに身を任せてしまったら、いつもと一緒になる驚き



「お母さん、イライラするの、止める‼️」

今度はやめたい気持ちを声に出してみました。


そしたら…



後ろで朝ごはんのウィンナーを食べていた小1娘ちゃんが

「ママのやさしいレベルが上がりました」

えっ⁉️

「あなたは部長ですウインク

と。


なんか嬉しいラブ

そして

おもしろいかもチュー


お母さんって頑張ってるのがなかなか評価されないところがおもしろくない、って思う時がありませんか?


家の中でお母さんとしての自分に役職があったとして、
例えば、
・怒りに感情に身を任せていらない一言を出すのを止められた
・子供の事を待つ事ができた


など、自分が家族と心地良い関係を築くための行動ができたら、お母さんを

係長
課長
部長

なんて
昇進させてあげたら面白いっラブて思いました。



娘のユニークさに、感心した朝なのでした晴れ




今日も読んでいただき、ありがとうございましたぽってりフラワー


わっくーやしの木しあわせ探究家