先日、聴く研究家はるちゃんの聴くスクールに参加しました!
このスクールでは、毎回、見えていなかった自分が見えてきます
今回はフィードバックについて
・話し手が使った言葉をそのまま繰り返す。
・言い換えをしない。
・気持ちがわかる言葉を繰り返す。
・事柄は繰り返さない。
この点に注意して、「誰か聞き役を立候補してくださる方はいませんか?」
とはるちゃんが言っても誰も手をあげなかったので、
「意欲のありそうなわっくーちゃん
」
と指名されてしまいました
でも、当ててもらって良かったと思いました
なぜなら、シュミレーションで、先程の注意事項を守っていたら、ほとんど私が話す事がなくて、私は
「楽しかったんですね」
という言葉を二回、発しただけだった
ということを体験できたからです
終わった瞬間、あまりにも私が発した言葉が少なすぎて、自分が相手の気持ちのワードを見つけられなくて、取りこぼしてなかったかな、とかなり不安になってしまいました
今回、フィードバックの量を多くすると、話し手が混乱する、ということも教わりました。
もしかして
フィードバックの量ってこれぐらいがいいの
自分のやりとりって大丈夫だったのかな
と不安に思っていたとき、相手役をしてくださっていた、たかたさやさんが、
笑顔で聴いてくれたり、笑って楽しそうに聞いてくれたことも話をしっかり聞いてもらっていると感じた。
と感想を教えてくださったのです。
なので、私はこれで良かったのか、とちょっとホッとしました
そして、私がやる前に事柄をフィードバックするバージョンのシュミレーション(はるちゃんが聞き役でさやさんが話す役)を観察していたとき、確かにフィードバックがあるたびに、さやさんが
「そうなんです」
と聞き役のはるちゃんに返していて、フィードバックをするたびに話をストップしているような感覚を感じたのもすごく違いが分かりやすかったです。
それと今回は話し方やボディランゲージなどの非言語コミュニケーションから聴くということも学びました。
私は人と会話をする時、言葉より非言語の方に注目しがちなのかなと思いました。
なので言葉を正確に拾おうとする人と話すとき、自分が正しい言葉気持ちを表現できていないから聴いてもらってる人に
なんかちょっと違うんだよなぁ
と自分の気持ちを誤解されることもあるような気がしました。
私が今回気持ちを言葉の方に注目してフィードバックが難しいな、と感じたので私はきっと非言語から感じとる方が多し、発しているタイプなのかな、と思いました。
聴くスクールなのですが
自分の気持ちを正確に言語化して伝えられるようにもなりたい、そう思ったのでした
今日も読んでいただき、ありがとうございました
わっくー
しあわせ探究家
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