先日、上野の森美術館にひじりさんの絵を見に行きました!


生のひじりさん、顔がちっちゃくて、スタエフと同じ声❣️


あの絵をタイトルの「不便益」を体感しながら描く為にあえてきちんとしたキャンパスで描くのではなく、大きなロール紙にクリップで止めて、描きにくく、ボールペンのみで、円を描くときは大きなコンパスを木で自前で作って描いたとおっしゃっていました。


制作は半年間。


不便な事でしか感じられない感覚を味わい、活かす、この絵のテーマを気持ちも入れながら、描き上げたエピソードも感動。


こんな素敵な行動ができる子を育てたお母様はどんなお母様なのかとっても興味がありました。


ひじりさんに、お母様にもお会いしてみたい、と言ってはいたのですが、まさかそこにいらっしゃっるとは思っていなくて!


お母様の登場に、ビックリと嬉しいで涙が出てしまいました。


ひじりさんがお母様のことを名前で呼んでいて、やりとりを見ながら、ひじりさんとお母様の関係性がとっても素敵、こんな親子関係になりたいな、と思いました。


今日も読んでいただき、ありがとうございました🌸



わっくー🌱しあわせ探検家