少年時代の自分の言葉

 

 

 

「一番身近な人間である自分を

 

幸せにできないヤツに人は幸せにできない」

 

 

 

まったくその通りだと思う

 

 

 

少年のnoviをほめてあげたいくらい

 

 

 

 

 

だけど、当時はその意味の本質をわかっていなかった

 

 

 

幸せになるには自分ひとりの努力によって成り立つものだと思っていた

 

大きな間違いだ

 

 

 

自分だけで自分を幸せにすることはできない

 

 

 

なぜなら、ボクらは一人だけで生きているわけではない

 

 

 

 

 

いろんな人とのつながりに

 

 

 

自然に

 

 

 

支えられて生きている

 

 

 

 

 

あなたが幸せかどうかは

 

あなたが感じ、あなたが決めること

 

 

 

だけど、その幸せには、きっと誰かの支えがあって

 

成り立っていることが

 

きっとあるはず

 

 

 

 

 

私達は、様々な人、自然によって生かされている

 

 

 

目の前の生活も、誰かの努力と労力によって

 

成り立っている

 

 

 

 

 

そのことに気づくと

 

 

 

私達の幸せは、一人では到底なし得ないことだと

 

いうことがわかる

 

 

 

 

 

そして、

 

その上で

 

ひとりひとりが幸せになること

 

 

 

そこから世界がゆっくりと

 

変わり出す

 

 

 

のだと思う