こんばんは!脇田雄太です。
青森や新潟などの日本海沿岸で、記録的な豪雪に見舞われているというニュースを見ました。
青森市では180cmを超える積雪で、自衛隊が災害派遣で対応しているとのこと。
地域にお住まいの方は、大変な思いをされているかと存じますが、1日も早い復旧をお祈りしています。
さて、先月の【前編】から少し間をあけましたが、本日は
脇田が購入を見送ったボロ物件 ![]()
の【後編】を解説したいと思います。
どうぞ、最後までご覧ください!
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【前編】からの2に引き続き、3つめは
【建物が波状に傾いている物件】
床が一定方向に傾いている建物は少なからずありますが、調査したこの物件は
建物内部の中心から波状に全方向へ下がっている ![]()
という、今まで見たことのない不動沈下でした。
結局、どの部屋もまともな陸(ろく=水平)が出ていない状態で、この建物を再生するには
床全体の大規模な修正 ![]()
と共に、締まらなくなった窓や建具全てに手を入れる必要があり、収支が合わないと判断して購入を見送っています。
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次に4つめは、
【借地料が高すぎる物件】
個人的に借地物件は毛嫌いしませんし、価格や条件によっては購入も十分にアリだと考えています。
しかし、この物件はタイトルのとおり、借地料が高過ぎました。
通常、長崎における地代の相場は月額5千円〜1万円くらいですが、この物件は
大幅に高い月額1万8千円 ![]()
で、得られる賃料と釣り合わなかったので見送りました。
とはいえ、建物の状態や立地が悪くないことに加え、上物の売主さんから「タダでも!」と言われているため、底地の地主さんと交渉した上で、
安く土地を取得出来る ![]()
見通しが経てば、購入しても良いかなと考えています。
うちのスタッフ山崎に引き続き、交渉してもらう予定です。
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さて、最後の5つめは、
【売主との価格ギャップが埋まらなかった物件】
売主さんとの交渉が不調に終わるケースは、不動産取引において珍しくありませんが、今回もそうでした。
売主さんがかなり強気の価格設定をしていて、こちらの希望とすり合わなかったんですね。
ですが、このように売主さんが強気の場合はその後もしばらく買い手が付かず、売主さんが弱気になって再度連絡がある事も少なくありません。
その様なケースに備えて、今回は良好な関係を維持したまま、
「失礼を承知で、こちらの勝手な要望をお伝えいたします。」
と、指値を入れた上で
「高く売れる可能性も全然あると思いますので、ぜひトライされてください。」
「どうしようもなくなった時には、ぜひお役に立てれば幸いです。」
と、お伝えしています。
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いかがだったでしょうか。
今日は、脇田が購入を見送った物件の【後編】をお送りしました。
良質なボロ物件を安価に購入するためには、数多くの物件を調査した上で
物件のポテンシャルを正しく評価する ![]()
必要があり、その基準に乗らない物件を購入してはいけません。
日頃からお世話になっている不動産会社さんは、
脇田がどんな物件を買いたがっているか?
という「脇田基準」を知っているものの、最終的に購入の可否を判断するのは結局、私やスタッフ山崎の目利きに掛かっているのです。
安易な取引で後悔することのないよう、今後も積極的な建物調査や指値交渉に努めたいですね。
ご参考になれば幸いです。
ではまた! ![]()
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