こんにちは。
wakipedia21です。
ちょっと前に読者さんから、日本橋形成外科のHPを教えていただきました。
再手術(修正手術)症例についてのページです▼
https://www.nihonbashi-ps.jp/sm/medical/sp_hyperhidrosis_postoperative.php
※グロ注意
※こちらの病院をおススメしているわけではありません
病院が再手術の難しさについて述べているので非常に珍しい!と思い、今回取り上げることにしました。
せんじょ法、ミラドライ、超音波メス法などの症例についても書いてあるので、手術や再手術を考えている方の参考になりそうな内容です
【読んだ感想】
病院いわく、最初の手術が重要とのことです。
2回目以降は取り残された汗腺のほとんどが傷あととなり、汗腺が目視で確認できないようになるため、摘出が難しくなるようです。
また、傷あとの組織は厚くなり、皮膚側にくっついてしまうことが多く、さらに摘出が難しいらしいです。(HPより一部抜粋)
そのため2回目以降の手術は難しいらしい
気になったところ▼
他院術後の場合、どのように考えたら良いのか非常に難しいですが、やはり非常に臭いの強い症例の場合、完治というものが基本的に困難なものがあるのではないかと考えています。その理由として、皮膚側に汗腺がめり込んでいて剪除法もしくはクアドラカット法でも取れない、腋窩(脇)から乳輪につながるラインなど腋窩のみならず広い範囲にアポクリン腺が存在する、乳輪からの臭いが強く腋窩まで臭いが影響を及ぼしている、などなどが考えられますが、いずれにしても再手術により治療効果を出すのが非常に難しいです。(HPより抜粋)
他院術後の場合、上のような理由で再手術の治療効果を出すのが難しいと書いてありますが、2度の手術で再発した私を含め、再発者が他にもいらっしゃるので、再手術とは関係なく、そもそも重度の腋臭症は結果が得にくいのかなと思えました。←これは私の勝手な想像です
ん~手術についての情報はわからないことが多過ぎます。。
もっと情報を集めないといけませんね
どんな些細な事でもいいので、情報提供お待ちしております
新たに情報が入ったら、ブログで報告しますね。
みんなに幸あれ