土俵の女人禁制より人命を優先した八角理事長 | 天下の御意見番

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京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲の巡業で、土俵上で多々見良三市長が挨拶中に倒れ、心臓マッサージなどをした女性医師に、「女性は土俵から降りて下さい」と場内アナウンスを数回行なったことが複数の観客の証言でわかりました。

多々見市長は幕内と横綱の土俵入り後、午後2時すぎに土俵上で挨拶をしましたが、途中で意識を失い、後方にそのまま倒れました。
そこで客席から女性数人が土俵に上がり、心臓マッサージなどをしていた際、「女性の方は土俵から降りてください」と、担当の行司がアナウンスを数回行いました。
その後2階に待機していた消防署員が自動体外式除細動器(AED)を持って処置を交代しました。この様子はYouTubeでもさかんに流れています。

人命より土俵のしきたりを優先するのか。もし協会関係者が倒れても同じ措置をとるのでしょうか。
この不始末について「5日に会議にかけて正式に回答する」としました。

市によると、市長は検査のため入院しているが、意識はあり会話ができる状態とのこと。処置が遅れていたらどうなっていたことか。
どうしても土俵に女性を上げたくないなら、男性医師を土俵下に常駐させてはいかがでしょうか。あるいは呼出しや親方・力士が土俵下に患者を下すしかありません。

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そして夜、八角理事長が声明を出しました。
詳細は以下の通り。 

本日、京都府舞鶴市で行われた巡業中、多々見良三・舞鶴市長が倒れられました。市長のご無事を心よりお祈り申し上げます。とっさの応急処置をしてくださった女性の方々に深く感謝申し上げます。応急処置のさなか、場内アナウンスを担当していた行司が「女性は土俵から降りてください」と複数回アナウンスを行いました。行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くお詫び申し上げます。
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苦労人で賢い八角さんらしいコメントがその日のうちに出ました。これで良かったと思います。これを反省材料にして緊急時にどうするのか、危機管理をしっかりしたいものです。
土俵は神聖ですが、人命や医療も神聖です。
土俵のようにお祓いするとか、作り直すということができません。相撲が楽しめるのも力士や観客が健康で平和だからであり、戦争や災害があったらそれどころではなくなるのです。
 

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