大相撲一月場所十日目 | 富良多慶喜の部屋

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優勝に向かってまっしぐらの全勝の白鵬は、関脇碧山を肩透かしで下し10連勝。48場所連続の2ケタ勝利となりました。
強さもさることながら、休場をしないで安定した成績を残すところが偉大です。

日馬富士は、琴奨菊を立ち合いから一気に押し出して1敗を守りました。
「自分の相撲に集中した。それだけです。相撲に一番一番、集中できています」とのこと。
8日目の夜は滋養強壮にきくと言われるスッポンを炭焼きで12匹も食べたそうです。

鶴竜は関脇逸ノ城をもろ差しから寄り切って2敗を守りました。逸ノ城は4勝6敗です。
大関稀勢の里は遠藤を寄り切って勝ち越しを決め2敗のまま。遠藤は7敗目。
かど番の豪栄道はこれまでの不調が嘘かのような彼らしい相撲。安美錦を電車道で押し出して5勝5敗です。今後の対戦相手を考えるとまだまだ苦しい状態には変わりありません。

10日目を終わって白鵬が優勝争いのトップ。
1敗が日馬富士、2敗で鶴竜、稀勢の里が追っています。


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