感じた悲しさに気づかないふりをして

でもやっぱり本当は気づいてて
こころは泣いた

感じたもやもやを違和感を癒す術がわからなくて
もやもやも違和感も感じない行動を周りに返すことしかできなかった

届かない 、 ぜつぼう 。

やさしいんじゃないよ、
そうやってしか生きていけないだけ。

0を必死で1にして
0には何を掛けても0だから
必死で少しずつ何かを足して1にした

はじめから1あるひとは
なにか掛けるだけで何倍にもなるかもしれない

必死の0から1
1になってしまえばもう後は楽なのかもしれない

少しペースが遅いだけで
掛け合わせる何かに出会えたら
何倍も進めるのかもしれない

だけど0の苦しさを知ってるから
やればできるよ、なんて言えない

あとどれだけの0を1にすれば
もやもやも違和感も消えるんだろう


私が持ってる1はきっと
限りなく少ないけどそれでも
1を大切にしちゃだめかなあ

私、ここで生きていたいよ


その悲しさも痛みも知らないふりしたくない

その優しさもあったかさもぬくもりも

きちんと感じていたいよ



いつか届くと信じて
必死で返し続けたことば

届かなくて感じた真っ暗な夜を越えて

それでも笑ってられる私が

届く場所で生きてみたいって言うのは

わがままかなあ、






昔 ことばを描くのがとってもすきでした

今でも書き溜めたノート大切に持ってる

最近またムショーにことばを描きたくなる


なんか
自分が自分に還ってる感覚