37才:
お祈りにルールはありますか?
もしあるとすれば優しい言葉で教えてください。
和魂にぎたまって何ですかという質問もありました。
もう一つ手立ての意味も判りません。
和氣:
和魂にぎたまとは三魂さんこんの一つで一般的解釈としては感情とか精神性を説明する時に用いますが多分和魂時代として使った場合の説明が足りなかったのではないかと思います。
和魂時代とは人間の中にある精神に重点を置きそれに共なう、価値感を第一とする時代です。
それに対応するのが荒魂あらたま時代(2012年以前から産業革命まで)です。
荒魂とは物資「人体も含む)中心の時代でモノの豊かさを追求した時代をさしています。
「手立て」とはやり方、手段、方法、術、策略、事を行う順序などが含まれています。
一応、手段や方法として理解しておいてください。
37才:
宇宙とのつながり方はどうすれば良いのですか。
私達のような微小な存在が宇宙とつながれるとは思えないのですが、
なにか気休めみたいなお祈りになるような気がします。
本当に繋がることができれば繋がってみたいです。
和氣:
判りやすいように説明すると、私達をテレビだと思ってください。
テレビの送信電波は放送時間中、ずっと出ています。
私達が映像や音声を見たり聴い
たりするためには、
テレビのスイッチを入れて、
見たい局にチャンネルを合わせる必要があります。
この作業をすれば宇宙からの波動は少なくとも受け取れます。
スイッチを入れる作業は祈りです。
37才:
なるほど!
それなら出来そうです!
その方法さえ分かれば宇宙からなにか受け取れそうな気がしてきました。
和氣
祖霊神のラインは人間サイドか
らのアプローチです。
受け器を整え祈りを重ね、霊性をたかめる必要があります。
両親、先祖霊→守りの神霊→守り龍神→諸津神々→宇宙根元神。
宇宙の中心からのラインは、宇宙根元神→諸津神々(地球神も含む)→守り龍神→守りの神霊→先祖霊→両親。
この二通りの流通ラインが明確に認識できればベストですが、
まず人間サイドからの祈りのライン出しが大切です。
ライン出しとは明確に祈りのエネルギーが伝わるイメージが出来るということです。
37才:
チャレンジしてみます。
おぼろげながら見えてきました。
「お祈りは不思議を実現させる力」
真心のささやきをあなたへ❤️
和氣先生との対話↓
ビックバン