お正月の投稿の後、しばらく寝込んで、その後も低飛行のままでブログへのお返事が遅くなってしまって、本当に申し訳ありませんでした。
ようやくコメントにお返事をさせていただきましたm(__)m
その後も、気になるニュースが立て続けにありましたね~
でもここ最近では一番大騒ぎのタッカー・カールソン氏のモスクワ訪問と、プーチン大統領のインタビューが大事件でしたね!
書き起こし全文はこちら👉Facebook
このインタビューについては、多くの方がすでに日本語字幕や書きおこしをされていますので、こちらでは割愛させていただきます。
2時間インタビューの全体的な要点は次の通り。
ここからは、カールソン氏やプーチン大統領のご本人たちのこのインタビューについての感想や、その他の方たちの印象や補足情報をまとめていきます。
★ロシア政府の公式見解
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★ツイッター上の動画だけで2億回、翻訳版やコピーを含めると10億(ロシアの見積)という驚異的な視聴数(゚д゚)!
なんとロシアが「その他翻訳版も含めてインタビュー動画の視聴数」を数えて回った結果、総視聴回数は10億になると見積もられています。
★EUからの圧力:「カールソンをEU渡航禁止するようEUが求める」
👉アメリカ側でも「カールソンがアメリカに帰国したら逮捕しろ」などと、あちこちでブーイングというか、涙目の抵抗というか、制裁ムーブが続いていますね。
★このインタビューのターゲット層は、今までロシアの声に耳をまともに傾けたことのない西側市民
(出典と全文:テレグラム)
👉私もこのインタビューを見て、まったく同じ印象を受けていました。
たしかにすでにロシアを支援している人には特に目新しいこともないですけど、これまで西の「ロシアのプロパガンダ」というプロパガンダに騙され、頑なに耳と心を塞いで、ロシアの言い分を拒否していた人にぜひ聞いて欲しい内容でしたね。
・ラッセル・ブランドも同じ意見
★ロシア訪問で色々と衝撃を受けたカールソン氏
(出典と動画:テレグラム)
★対談の際の距離感でプーチン大統領の「心の距離」が明らかに😂😂
👉ウクライナ開戦直後、仏のマクロンと独のショルツとプーチンさんの対談には長ーいテーブルが使われていたのに、直後に迎えたアフリカからの代表たちにはカールソン氏よりもさらに近い場所に座って親密に話していましたけど。
初めての対談で、国の代表でもないカールソン氏とこの距離は「特別待遇」扱いですよね!
★本インタビュー後に、インタビューを受けたカールソン氏の発言:「ロシアが和平を望んでいることに驚いた」
★プーチン大統領の感想:「タッカー・カールソンは『危険人物』」「十分に話せなかった」?!
👉この発言について、プーチン大統領はカールソン氏のその後の身の安全などを考慮した上で、このような発言をしたのではないか、という推測も出ています。
一部の発言よりも、全体的な話の流れを見た方が、大統領の意図も理解しやすいかもしれません。こちらのロシア向けインタビューの全文書下ろしは(英語)👉MirageNews
同じインタビューには、ウクライナ戦争に関する興味深い発言もありました。
★西のリーダーが(いつも通り)プーチン大統領の発言を曲解していると指摘
(出典と動画:テレグラム)
★すっかり「ロシア❤ラブ」になったカールソン氏www
(出典と動画:テレグラム)
★過去にオリバーストーン監督とインタビューした際のプーチン大統領:「(私への)インタビューの後は苦労することになるだろう」
👉改めて言うまでもないですが、プーチン大統領インタビューでジャーナリストとして大きな一歩を進んだタッカー・カールソン氏は、今からもまた色々と大変そうですね💦
でも、このインタビューが社会に与える影響はかなりなものになりそうです。
カールソンさん、ありがとうございます!🙏